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クラウン(かぶせ物)の治療について
今現在歯の治療でクラウン(かぶせ物)にしようか詰めるだけにしようか悩んでいます。歯の場所は奥歯になります。 現状は歯が欠けているとかありませんが、詰め物を 外したところ、遊離エナメル質多いため、破折します。といわれました。 割れた場合はコンポジットレジンやアマルガムなどによる修復や、崩壊が大きい場合はクラウンによりその形態を回復させる事が出来ると思ったのですが、結局は割れ方かだと思います。 ただ、クラウンにした場合は 「クラウンを口腔内に装着するためには、歯を多く削る必要がある。これは不可逆的な行為である。そのため必要でなければ、 クラウンは禁忌である。更にクラウンは長くは持たない。 また、全部被覆冠であれば、歯髄の診断のための歯面が無くなる。このことは歯内治療学的な分析が困難になる」という面もあるようです。 クラウンにすべきか詰めることにすべきか悩んでいます。 できることなら詰める方向にしたいのですが、もし、詰める場合 は素材は何がいいでしょうか?皆様の経験や知っていることが ありましたらご教授していただきたいのですが、よろしくお願いします。
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- w_i_n
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歯のどの部分が欠けているのか、どのぐらいの大きさなのか、噛み合わせの状態はどうなのか、ブラキシズムの有無、見えるところか見えにくいところか、その他諸々を判断してクラウンにするのか、詰めるのかを判断します。 場合によっては大きな欠けた部分でも詰めることが出来ますし、小さく欠けてもクラウンをすすめる場合があります。 主治医がクラウンをすすめるならそうするべきだと思います。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
詰め物にするか、被せるかは、歯の状態によるので選択の余地はないと思いますよ。 詰め物にしても将来歯が破折して破折の程度によって抜歯になる、ということが生じる危険性が少なく、詰め物でも安全である状態ならば詰め物にするし、 詰め物だと将来破折する危険性が高く、その場合に抜歯になる危険性がある場合には被せモノにすることによって破折を防がなければならないのです。
お礼
お返事ありがとうございました。 選択の余地はなさそうなんですね。 参考になりました。
お礼
お返事ありがとうございました。 現状ですと遊離エナメル質多いのはどうにもできなそうですね。 やはり、主治医が勧めているようにクラウンにしようかと 思っています。