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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補綴と矯正について相談です。)

補綴と矯正についての相談です

このQ&Aのポイント
  • 歯科治療での噛み合わせの問題や痛みに悩んでいます。治療中断で困っています。
  • 遠方まで通えず矯正治療が難しい状況です。矯正の力や削る治療を避けたいです。
  • 大学病院の補綴科に通うのは問題でしょうか?出産までストレスなく治療を受けたいです。

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noname#123010
noname#123010
回答No.1

歯列矯正医です。 どうしても患者さんサイドからの質問なので、どういった調整をしたのか、咬合力はどうなのか、本当に噛み合わせが低くなっているとすれば左側臼歯だけの問題ではないはずなので、反対側はどうなっているのか、など山のように必要な情報がとても少ない状況ですので、なんとも答え難いところはありますが、文章を読む限り、とても咬合力(噛む力)が強い患者さんのように感じます。 そして、そういう患者さんに、空想上の理想とされる歯牙移動を求め、咬合の改善を期待して矯正を勧める一般歯科医が多いことは事実なのですが、臼歯の高さ調整が求められるこういったケースは得てして歯のコントロールがしにくいわりに、求められている歯牙移動はとても繊細でなければならなかったりと、非常に難しい症例になることが多々あります。例えば、他の歯牙へ加わる力は皆無にし、大臼歯「だけ」の垂直的歯牙移動を行うには、矯正用インプラントが必須であり、そういったケースは得てして小臼歯や前歯の歯牙移動も結果的に必要になってきたりします。なぜならば、物理的に大臼歯だけを高くすると必ず、他の歯は噛まなくなるからです。 実際のお口の中を見ることができないゆえ、はっきりと断言できなくて申し訳ないのですが、こういった理由により質問文を読む限りでは矯正の適応ではないような気がします。 出産前に色々な歯科を回ってみることをお勧めします。歯科医師によって価値観や判断も違いますから、色々あたってみれば出産・育児という環境に合った治療方針を出せる歯科医師に必ず出会えると思います。

miri-miri
質問者

お礼

捕捉に書き忘れましたが、右側の調整はしていません。 左下6を繰り返し磨いたのと、左上876を削った状態です。 その後盛り足したプラスチックはほぼ取られてしまったと思います。 どうもありがとうございました。

miri-miri
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 矯正の適応ではないかもとお聞きし、むしろ安心しております。 今回、通っていたクリニックでは舌の収まる位置を広くするためと、 低くなった噛み合わせを持ちあげるために矯正を勧めてきたようです。 実際、どちらも思い当たるのですが。 今は治っていますが子供の頃に顎関節症を患ったことがあります。 その時には大学病院で噛み合わせの低さが原因の一つだとも指摘されました。 mastequilaさんのおっしゃる通り、右側の咬合も正しいとは言えません。 左の調整に時間を取られ、欠けているプラスチックの補修がされていないですし、もともとの歯の凹凸が引っかかる感じもあります。 下の歯がほぼ平らに削られてしまった左に比べたら噛みやすいかな? ぐらいの感じです。 ただ、一時、左側にプラスチックを足してみたらかなりラクな位置で噛めるようにになりました。 それは他の先生の日に行ったときに取られてしまったのですが・・・。 一時ラクになったぶん、今は一層苦しく感じます。

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