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pinheadとthat

他者の方の質問だったのですが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=701589 調べていて少し疑問に思いました。 1.The Head of a Pin タイトルにもなっているこの語の意味がわからなければ、この3つの文の真意はわからないと思いますが、この語の訳(ピンヘッド)と意味(語の背景)を確認したいと考えています。 タイトルは、>「The Head of a Pinという文章からです」と書かれていることから推察しました。 2.>in a small enough scale that このthatの用法の例文と説明をお願いしたいです。 thatは接続詞だとして、副詞節でしょうか。 同格の意味での名詞節の可能性はありますか。 根拠も教示していただければありがたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

1.The Head of a Pin 「ピンの頭」ですよね。 虫ピン等の丸くなっている方の端っこのことで、「とても小さいもの、狭い場所」の比喩的表現としても使うようです。 pinheadなら「おばか=ピンの頭みたいに頭(=脳味噌)が小さい人」の意味もあるようですが、the head of a pinの場合はそういう意味はないと思います。 他に違う意味があるかなと思ってgoogle検索してみたら、“how many angels can stand (dance) on the head of a pin?”という表現を使ったページが結構ありました。 調べてみると、昔神学者が「ピンの頭に天使が何人立てるか(踊れるか)」という問題について大激論したという言い伝えから、「どうでもよい細かい問題についての激しい言い争い」を揶揄する言葉として使われるようになったということらしいです。 ただし、中世の神学者が本当に議論したのは、ピンの先“the point of a pin”に天使が何人立てるかだったらしく、それならば「無限小÷無限小=?」というまともな数学の問題だったのではないかという気もします。 2.>in a small enough scale that この"that"は“enough"とセットだとおもいます。 “xxx(形容詞・副詞) enough ~ that yyy(文章。節って言うのかな)”で、 「yyyに充分なくらいxxx」の意味になります。

noname#5377
質問者

お礼

もう少し経っていて諦めかけていました。 返事が多少遅れたことをお詫びいたします。 ご回答ありがとうございます。 1.私もそのangelsとの関係があるのかなって考えていました。ずばり、天使と関係ありますかの質問ですと、yes/noの回答になってしまいますので、質問文のような感じで書きました。わざわざ検索していただき、お時間を使わせて申し訳ありませんでした。 the head of a pinって言うのは、思考のゲームなのでしょうか。理系だったらいろいろデータや実験、論理的と言うか、で問題を考えて、文系だとその意義や他の観点から考えるとかって思いました。 原文(元々の質問者の英文)がこうしたことを想定して書いているのかはわかりませんが、もののたとえでも、このpinheadは英語で使われるみたいなのです。 ビッグバンやDNAではthe size of a pinheadほどの大きさにたとえるとか、比喩的に使われているかと思います。もしかして、その点からはこのthe head of a pinと言う表現を使用したのではと考えたりしていますが、いかがのものでしょうか。 2.同意見です。 辞書にも載っていました。辞書では副詞節となっていました。 such a small scale that the entire encyclopedia would have fitted と考えたらと勝手ながら思っています。 いつもd-yさんの明瞭なご回答、アドバイスは拝見し、 何かと学ぶことが多いです。今回もそうでした。 再度、感謝いたします。 蛇足ですが、OKをご利用されている方は、 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=702723 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=701589 が、関係ページとなっています。

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