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河川敷で生活する路上生活者の問題とは?
- 河川敷で生活する路上生活者は、公園など人に迷惑をかけず、生活保護を受けずに暮らす人々です。彼らは民有地ではなく、国や自治体が管理する場所にひっそりと住んでいます。
- しかし、彼らの生活は憲法25条の最低限度の生活を営む権利との相克もあります。彼らには無料で睡眠する場所の提供や食料の確保などの困難があります。
- 一方で、彼らは生活保護を申請しなければならないのか、緊急避難を認められるのか、社会保障を受ける必要があるのかという問題もあります。
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山だって河川河原敷だって民間でなければ国公有地ですから、不法占拠でひっかかってしまうでしょう。 お目こぼしできるところはしているようですが、近隣の住民がクレームをいいたてたら国だって動かざるを得ない(法律遵守が原則)ということです。 都会には様々な余剰物があり、雨風を防げ、安全で、安直に生きるには田舎や奥山よりも絶対いいです。 多くがやる気を失っているので、原野を提供してもそこで自立できる人はわずかでしょう。 単に炊き出しをするのでなく、更正へ向けた賃作業の提供などが絶対望ましいのでしょうが、沖仲仕などの仕事はいまありませんし、彼らをたくさん吸収したやくざ社会は迫害縮小の一途、悪化堕落しきっています。 結局それぞれの個人単位で生活保護需給へ逃げ込ませるのが一番簡単で合法的な解決策なのだと思います。 地方のお寺とか、宗教団体が金儲けするよりこのほうにもっとがんばってほしいですね。敷地もあるはずですし。
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- k135j
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そっとしてあげましょう。確かに本来なら生活保護を申請すべきですが、不当に却下されたり、あるいは自ら受給したくなかったりと色々あるようです。
お礼
ありがとうございます。 実際に私の取るべき行動は?ということでなく、 憲法25条、本人の意思、本人の権利、河川管理者としての捉え方、 その辺りと 本来、本人はどの範囲の事を主張できるか。またはしなければいけないのか。 その辺がこんがらがってしまい、整理したく質問した次第です。 (法律カテにしようとも思いましたが、こっちのカテの方が良い回答者さん多いイメージあり) その場所の河川管理者が国か県であれば、市は見て見ぬ振りもできるでしょう。 警察も実害・苦情・通報が無ければ動かないでしょう。 なにもしないのが一番だとしても、じゃあ本来はどうしなければいけないことなのか? 上手く質問できず、すみません。
お礼
いい回答をありがとうございます。 ブルーシートの住まいの営みをどんな名目で奪えるだろうか?と、ふと思いました。 生活保護を受ける人もいれば、拒否する人もいるし、借金を返せなければ破産する人もいれば、自殺する人もいる。 だれを非難して、何を嘆くのが標準的な考えかとモヤモヤした次第です。