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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数研出版メジアンの192の解答)

数研出版メジアンの192の解答とは?

このQ&Aのポイント
  • 数研出版メジアンの192の解答について解説します。
  • 問題では原点を中心とする単位円のy≧0の部分をCとし、2点A(-1,√3)とB(3,√3)を考えます。
  • ヒントとして、線分ABの中点をMとすると、△ABPにおいて中線定理を利用することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eco1900
  • ベストアンサー率66% (59/89)
回答No.1

率直に言えば…図をきちんと書いてみると一目瞭然ですよ。 ・恐らく大学側としては解法の第一歩として… 「AP^2+BP^2」という形から→中線定理(パップスの定理)を使うのかな?…に気付くかどうかが狙いなのでしょうね。 だから、一度「中線定理」を図と共に確認しておくことが望ましいと思います^^。 続きとしては… 2点A(-1,√3)とB(3,√3)から点Mの座標は(1,√3)ですね。(*直線ABはx軸に平行のため) 点P(a, b)としてもいいのですが… この問題のように円周上の点である場面では、P(OPcosθ,OPsinθ)といった置き方の方が何かと便利な場面が多いですよ^^A。 *ただし、この場合「制限範囲」が付くことが多いので気を付けてくださいね。 *ここでは、問題文から「0≦θ≦π」という「制限範囲」が付きます。 その上、今回の場合は「単位円」ということなので…OP=半径=1 ですから尚更都合がよさそうですね^^A。 ということで、全ての点の配属は決定しましたね^^  A(-1,√3)  B(3,√3)  M(1,√3)  P(cosθ,sinθ) (0≦θ≦π) …後は、先程の「中線定理」を使って具体化してみます。 …三角関数の合成などを使ったりしてください。 この辺りから自力でもできるような気がします^^A。 最後まで解いてみましたが、最終的にθ=π/3のとき最小となると思いますよ。 θが出たなら…点Pの座標はもうお分かりでしょうから。

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muaaa
質問者

お礼

分かりやすく解説してくださり、ありがとうございました!! おかげで解答のP(1/2,√3/2)まできちんとたどり着けました(;-;)感謝します。 やっぱり、図は大事ですね(^_^;)

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その他の回答 (1)

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.2

APの2乗+BPの2乗と2(PMの2乗+4)が同じなので、 APの2乗+BPの2乗を最小にするには、 2(PMの2乗+4)を最小にすればよいという事になります。 2(PMの2乗+4)の式を眺めると、 PMの2乗が最小になれば2(PMの2乗+4)全体が最小になるのが分かりますよね。 なのでPMの2乗を最小にする事を考えます。 点Pは原点中心の単位円上の座標なので(cosθ, sinθ)とおけますよね。 点Mの座標は、線分ABの中点なので(1, √3)です。 そうすると三平方の定理より PMの2乗 = (1 - cosθ)の2乗 + (√3 - sinθ)の2乗 となります。 後はこの式を展開して整理し、最小値を考えてみましょう。 途中現れる-2cosθ-2√3sinθに戸惑うかもしれませんが、 これに関しては「三角関数の合成」の公式をあてはめて1つのsinにしてしまいましょう。 そうするとPMの2乗は定数とsin1個の式になります。 定数部分は値を小さくすることができないので、PMの2乗を最小にするためには sinの部分を最小にすれば良い事になります。

muaaa
質問者

お礼

詳しい解説、ありがとうございました!! おかげでP(1/2,√3/2)と、解答まできちんとたどり着けました(^^)感謝します。

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