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香り、形は丁寧語にすると…?

職場の人でちょっと「?」と思うような言葉を使う方がいるのです。 「香り」という単語と「かたち」という単語に「お」(御)をつけるのです。 おかおり、なんて言葉あるのかなあと思いまして… 「このようなかたちでよろしいでしょうか」という文章も、「このようなおかたちでよろしいでしょうか」と言うのです。 こんな日本語あるのでしょうか? 私もうまく丁寧語、尊敬語等使うことができないので、こちらで質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

「お・ご+名詞」は、尊敬語・謙譲語の他に「美化語」と分類される場合があります。 ただ、おパン・お洗濯機などと言わないように、美化語になじまない名詞も多数あります。 大分前に、おビールなどという言葉を最初に聞いたときはぎょっとしたものですが、今では慣れましたし、「おビール召し上がりますか」と言われて違和感を覚える方は少ないことでしょう。 このように時代や人の感覚によって美化語も変遷していくのだと思われます。 お香り・おかたち、なども、おそらく美化語のつもりで使っているのでしょうが、現在の日本では明らかに不自然な印象を与えてしまうでしょう。   

noname#140379
質問者

お礼

そうですよね、不自然ですよね… 私もおビールは違和感がありますし・・・ ありがとございました。

その他の回答 (2)

  • cxe28284
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回答No.3

私の勝手な語感かもしれませんが、香りも形も綺麗な響きの日本語だと思います。 おかたち おかおり、なんて言いにくい言葉をあえて使う必要はないと思います。 美化語は敬意を表す尊敬語謙譲語とは機能が異なり、 表現をより上品にするための配慮を表す語です。 そのまま使う方が上品だと思います。「茶花には香り高い山百合が一輪いけられていた」 おかたちも発音してみて美しい言葉ではありません。

noname#140379
質問者

お礼

確かに、美しくないですよね。 ありがとうございました。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

「お」を付けるのは、謙譲表現と考えることもできますが、丁寧語、尊敬語ではありません、「お」を使う必要はありません。 もともとは、京言葉が始まりで、いずれにしても「お」の使いすぎは、かえって品位を失うことになります。 、「このようなおかたちでよろしいでしょうか」はやはりおかしいと思うべきでしょう。「お香り」「おビール」なども同じです。 そこまで「お」を使うのであれば「、「このような(お)かたちで(お)よろしいでしょうか」と言うべきでしょう(笑)。 先にも言いましたが「お」を使うことで丁寧語、尊敬語にはなりません。

noname#140379
質問者

お礼

そうですよね、使いすぎはおかしいですよね・・・ ありがとうございます!

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