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共有林分割制限と森林法共有林分割規定の違いについて
上のふたつの違いって何でしょうか? 「畠山のスパッとわかる 政治・経済 爽快講義」に書いてありました。 本の中には2つとも書いてあるのですが、山川出版の「政治・経済用語集」には「共有林分割制限違憲訴訟」とだけ書いてあります。 もし試験で「森林法共有林分割規定(事件)」と書いても問題はないですか? カテゴリが違う気がしますが…。 どちらかというと政治に関してなので、経済とは違う気もしますが、どのカテゴリで良いか迷ってしまったので、目を瞑っていただけると助かります(笑) ご回答宜しくお願いします。
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回答No.1
森林法186条が憲法29条に違反しているか否かの裁判ですね。共有林分割制限は、森林法の 中身の問題(条件)です。 法律は 条件の合致 ⇓ 法的効力の発生 と云うふうに考えます。 例えば刑法199条だと 人を殺したるものは(条件) ⇓ 死刑もしくは5年以上の懲役に処す。 因みに判例百選(大学の教材) では「森林法共有林事件」とあります。 事件名を聞かれたら~事件で 争点を聞かれたら~違憲訴訟 と答えるべきではないでょうか。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m