理系なので経済・古典の細かいところまではわからないけど、受験経験者としてアドバイスしますね。
浪人生のようなのでわかっていると思いますが、センターと一般入試では範囲や問題の形式やパターンが違い、一般入試の方が設問も深いところまでつっこんできます。
だからセンターの参考書の内容を完璧にしても一般入試では通用しないため、古典については一般入試用のものを買い足す必要があります。
逆に一般入試用の参考書を完璧に理解していれば、その参考書がレベルの高いものでなくても、センターについては模試を受けたり予想問題を解いてパターンになれれば対策はあまり必要でないような気がします(←体験談)。
9割以上を狙うとかなれば話は別ですが…
おすすめの参考書についてですが、人から薦められたものをそのまま買ってはダメです。
いくら売れているものでも自分に合う合わないがあるので、自分にあったものを買うのがベストです。
書店に行って、全ての参考書を読み比べるような勢いで自分にとって最適なものを探してください。
私は1冊選ぶのに最低1時間半はかけて探しましたし、2日3日に分けて選んだこともあります。
時間がもったいないかもしれませんが、まだ時間はたっぷりありますし、私は11月でも平気でそんなことしてましたが問題ありませんでしたよ。
探すときのコツは自分が一番苦手な範囲のページを見て一番わかりやすく書かれているものを選べばよいと思います。
そして個人的にはまずは一般入試用の参考書を終わらせて、わからないところがあれば2冊目、なければセンター用の参考書を探しに行けばよいと思います。