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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気及び作業資格について)

電気及び作業資格について

このQ&Aのポイント
  • 電気工事における資格の必要性について調べてみたが、解釈が難しいため、専門家の教えを求めている。
  • 浄水場や下水処理場向けの電気機械器具の製造会社で定期点検・修繕工事を行っており、今回の工事では制御電源と動力電源の解線・結線が発生するため、適切な資格を持つ作業者が必要かどうか疑問に思っている。
  • 調査の結果、第2種電気工事士の資格ではなく低電圧特別教育を受講した人でないと作業ができない可能性があり、具体的な法規についてはまだ把握していないため、専門家からの解説を求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252164
noname#252164
回答No.1

その設備が高圧受電なら一般用電気設備ではなく自家用電気設備になりますので2種では工事できません。一種または認定電気工事従事者が必要です。 電力が500KWを超える設備だと電気工事士の免許は必要ないですが、電気主任の管理下ですので電気主任が免許ない人の工事を認めるかどうか(私だったら許可しない) 低圧電気取扱特別教育は全く別の資格で、電気工事をするんだったら電気工事士と合わせて持ってないと違法になる場合が多いと思う。会社で取得してないなら見直したほうがいいです。 電気取扱特別教育は作業従事者が感電しないように定められている厚生労働省所管の制度 電気工事士は他人の財産を棄損しないように定められている経済産業所所管の制度 電気取扱特別教育の内容ってAEDとか電気用防護具の使い方とかですよ。

mocotaro-yu
質問者

お礼

第一種電気工事士か認定電気工事士が必要なんですね。 お礼が遅くなり、申し訳ないです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

 >「自家用電気工作物にあたるから第1種電気工事士か認定電気工事従事者じゃないとだめじゃない?」と言われました。 高圧受電されているなら、この方のおっしゃる事が正解です。 電気工事士でも勘違いする方が多い問題です。 第二種電気工事士なら、全ての低圧設備を施工できると思っている方が沢山います。 しかし、高圧受電、大容量の発電設備を持つ需要家は、自家用電気工作物となる為、低圧設備でも第一種電気工事士が必要となります。 第二種の試験で、一般用、自家用の電気工作物という文言だけの違いに留まり、工作物の違いを明確にしてないので、間違って認識されている方が多いのです。 認定電気工事士は、第一種電気工事士試験に合格だけした方や、知識経験があると認められた方に与えられる免許です。 この免許の範囲は、自家用電気工作物の低圧部分のみです。 一般用電気工作物は含まれません。 上記の理由で、高圧受電されているなら、今回の件では第一種電気工事士、若しくは認定電気工事士が必要となります。 ちなみに低圧特別教育は、労働安全法の一部なので、監督省庁が違う法律です。 こちらは作業者に義務を課しているのではなく、安全に作業するように教育しなさいと、雇用者側に責務を課しているものです。 作業者側ではなく、管理者が責任を負うものです。

mocotaro-yu
質問者

お礼

第一種電気工事士か認定電気工事士が必要なんですね。 お礼が遅くなり、申し訳ないです。ありがとうございました。

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