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might as wellの感覚
might as wellですが、意味がこんなにあります。 http://eow.alc.co.jp/might+as+well/UTF-8/?ref=sa 感覚として、中核的な意味があり、そこから派生して数々の意味を捉えることは可能でしょうか? might as well ~asとの関係を含め、ご教示願います。
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1)>感覚として、中核的な意味があり、そこから派生して数々の意味を捉えることは可能でしょうか? ●可能です。might as well A as B は、BをするのとAをするのと「してもよいであろう(=might)」度合いが同じ、が中核的イメージです。ですから「~してもよい」という訳語は、覚えるときには、避けたほうがよいとされています。「~しても悪くない」程度がいいようです。 2)might as well A は、 might as well A as not ということですので、「しないこととすることを比べたら、同じだから、しても悪くない」が中核イメージです。 3)ですから、We might as well leave now. だと、今出かけても悪くない、となります。 4)控え目な表現です。ですが、言語ですので、控え目にいっても、実は~したほうがいいと思っている場合は多くあります。そこで「~したほうがいいんじゃないか」という訳になることもあるのです。 5)You might as well A、なら、「君は~しても悪くないんじゃないか」ということで、本音では「~しろよ」と思っていることってありますね。その本音は相手にどうしても伝わりますので、「~してくれないか」などという訳になることもあるのです。
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