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コロケーションの本を探しています
英語のコロケーションの単語帳・辞書などが欲しいのですが、コロケーションの頻用度に基づいた言葉の選択やレヴェル分けがされている本はありますでしょうか。 例えば「辞書を引く」「鉛筆を削る」といったものから「丸く収める」「後手に回る」など、日常よく使うものから「本では見かけるね」といったものまで、頻用度の高いものから順に学んでいけるものを探しています。 英単語自体ついては頻用度に基づいたリストや本はたくさんあるのですが…、よく使うコロケーションを集めた本というのはあまり見かけないもので。 もしありましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。
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- KappNets
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No. 1 です。 コロケーション辞書の目的は正しい言葉遣いをするためのものです。具体的には辞書を「引く」と言うには "consult" という動詞を使うべきであって "look at" などという動詞は使わないということを知るためのものです。鉛筆を「削る」と言うには "sharpen" という動詞を使うべきであって "cut" などという動詞は使わないということを知るためのものです。 言い回しを勉強するというのは単語と同じで、参考書を書く上のネタにはなるでしょう。アマゾンなどで検索すると「英語表現辞典」などの標題を付けた本はいろいろ出ています。ただし頻度でランク付けとかの受験勉強向けの諸条件をクリアしたものが簡単に入手出来るかはよくわかりません。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
日本語の言い回しを幾つも例示されているところを見ると和英辞典をお探し?とも思えるのですが(和英辞典ですと「英辞郎」が便利です)私の頭では "Oxford collocations dictionary" を思い浮かべます.... 例えば dictionary を引くと VERB + DICTIONARY のところには、check, consult, look sth up in, use とか consult, write, edit, publish などの動詞が並べられていて、例文もついています。「辞書を引く」 なら例えば consult + dictionary でしょう。 pencil を引くと VERB + PENCIL のところには、draw (sth) with, use, write (sth) with, sharpen, tap, twirl, grab, borrow などの動詞が並べられていて、例文もついています。「鉛筆を削る」なら sharpen + pencil でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 えっと、知りたかったのは英語の言い回しを頻用度でまとめた本はないだろうか?ということです。 例えば「ぺらぺら話す」や「紙のように薄い」という言い回しの方が「揚げ足を取る」「火を見るより明らか」とかよりよく使いますよね? そういう頻度の順で学べる本はないかな、と…。 やっぱり頻度の高い単語の順にその語が入った言い回しをいちいち調べていかないといけないですかね…うーん。
お礼
再び回答ありがとうございます。 あ、コロケーションと言い回しを一緒くたにしてしまいましたね。すみません; 言い回しや表現の辞書もたくさんあるのでそういうのでやるのも一つの手かもしれませんね。 どうもありがとうございました。