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IT業界でリストラされた経験とリーダーになることの難しさ
- IT業界で働いていた私が、独立系SIで6年間の勤務後、リストラにあいました。システムの種類や言語、開発環境が頻繁に変わり、ノウハウが溜まらなかった結果、リーダーになれずにいました。
- 業界の難しさとは別に、自殺者や過重労働、人間関係の悪いプロジェクトにも悩まされました。最終的には組み込み系の現場でリストラされ、リーダーになれない私に非があるのか疑問に思っています。
- その後、転職してマッタリした職場で働いています。周囲の協力的な人々と安定したシステム環境の中で、リーダーになるチャンスを感じています。同じような経験をされた方や、この業界の難しさを理解している方のアドバイスがほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
IT企業に限った話ではなく、世の中には様々な企業があります。 変な話ですが、会社にとって必要とされる人材というのは能力があって出来る人というのと別に社風に合っている人というのが挙げられるような気がするので、そういう意味では質問者さんと前の会社との相性が悪かったんだと思われます。 どちらに非があるかというのはちょっと抽象的かなと思います。 前の会社で会社が求めるリーダーとしての資質が見られなかった質問者さんに非があるといえばそうかもしれないし、今の会社でリーダーとなれるような資質を見抜けなかった会社に非があるといえばそうかもしれないからです。 結局のところどちらにも非の部分はあって、そのバランスが崩れた結果が退職という形になったのではないかな、と私は思います。 ただ、在籍されていた会社の内情から推し量る限りお世辞にもいい会社だったとは言い難いので、リーダーになれなかったから非があるとかよりも今の会社に転職出来た要因として捉えるのが発展的でいいような気がします。 実際転職した会社先ではリーダーになれそうなんですよね?それでいいんじゃないでしょうか。
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- ranmaru1959
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以前にも似たようなレスを拝見したことがあります。 その際、IT業界は体育系で仕事の期限やノウハウは他人に教えず自分で調べる。 また終電帰りは当たり前。。。 飲み会・宴会芸は必須。。。 イジメと感じるのは個人のスキルが無い。愛のムチだと思え。云々。。。 などと説明される方が多かったと記憶しています。業界の体質なんですかねぇ^^; 私見を言わせて頂くと労働環境・人間関係は継続してその仕事を続けていく上で 大切だと思います。貴殿に合った環境で働くことは貴殿の精神衛生上、重要です。
お礼
返信遅れてしまい、申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 現在、転職後、数か月が経過しましたが、前の会社との違いを感じています。 「その際、IT業界は体育系で仕事の期限やノウハウは他人に教えず自分で調べる。 また終電帰りは当たり前。。。 飲み会・宴会芸は必須。。。 イジメと感じるのは個人のスキルが無い。愛のムチだと思え。云々。。。」 前の会社にあった上記のような社風はありません。 やはりこの業界、忙しいですが、最終電車で帰ったことはありませんし。 (前の会社は、最終電車で帰るのが普通でした。) やっぱり、働きやすい会社が一番ですね。
お礼
返信遅れて申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 転職して数カ月が過ぎましたが、 前の会社との違い、人間関係、勤務時間が良くなった感じがします。 特に、人を教育する社風があります。 「実際転職した会社先ではリーダーになれそうなんですよね?それでいいんじゃないでしょうか。」 そうですね。 確かになれそうな感じします。 そもそも、前の会社では、周りも協力的ではなく、 スキルなど考慮されずに、どんどん違うプロジェクトに入れられましたから。 前の会社とは違い、プロジェクトリーダーに急いでなる必要はないような感じです。 すこしずつ、仕事をやっていき、次第にプロジェクトリーダーになりればいい感じです。 確かに、それが普通のものの考え方と思います。 「ただ、在籍されていた会社の内情から推し量る限りお世辞にもいい会社だったとは言い難いので、リーダーになれなかったから非があるとかよりも今の会社に転職出来た要因として捉えるのが発展的でいいような気がします。」 そうですね。 転職できてよったと思います。 未だに、寝つきが悪く、無駄な6年間を過ごしてしまった感じがしますが。 人道的なリーダーになろうと思います。 それが、過労死、過労自殺していった人に対してのせめてもの償い、供養であり、 前の会社に対しての抵抗と思っています。