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産業ガス販売拡大に良い戦略はないですか?

産業ガス業界勤務です。ここ数年、景気低迷や震災の影響で産業用ガス売り上げが低迷してきています。関連の購買を狙って商材販売を勧めたり、ガス販売につながる溶接機なども販売しています。しかし、なかなか結果が出ません。 将来に非常に不安を感じています。何か良い手はないでしょうか?業界の中で生き残りをかけてよい案がありましたら教えてください。ご参考までに、当社では溶接棒、溶接機、手袋などガスの販売につながるものなら何でも取り組んでいます。それと販売エリアを拡大を目指して営業力強化を行っています。工業ガスを使用されるユーザーさんや同業のの方ご教示ください。なんでも参考になると思うのです。

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回答No.1

 詳細が分からないので一般解ですが。  いつ、どこで、だれが…といった、消費する側の5W1Hについて徹底的に調べ尽くす必要があります。  売上の低迷への対応ということでしょうが、なぜ売り上げが減ったかの原因について調べ尽くして、根本の原因を知らなければ逆に複雑になります。例えば、お客さんが減少したのか、値段の問題か、あるいは産業用ですから危険物の資格などに問題が出ていませんか。最近では電気料金を安くしますと言うだけでビジネスになっているので、ただ単に景気や震災の影響だけとは思えません。むしろ震災の影響でオール電化の勢いが止まってしまいましたから、単純に震災の影響だけとは思えません。  さらに「ガス販売につながる何でも」で、管理コストが増えていませんか。どういう仕組みになっているのか分かりませんが、溶接などガスを使う会社への仲介のように考えて見れば、負担が減り管理が楽にはなりませんか。つまり商品としてのガスが、生産から消費へいたるプロセス全体を点検して、つなぎの悪いところがないか探してみるということです。もう一つのご質問に「低価格商品」の出現についても述べておられますが、なぜ低価格ができるのか、(想像ではなく)実際に調べなければなりません。  最後にこういった調査は、マスコミなどの記事を鵜呑みにするのではなくて、お客や取引先などから聞いてみるなど、足で稼ぐほうが確実です。  

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