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Help us! うちの高校の購買が廃止の危機に直面しています!!
僕はとある県立工業高校に通う高校1年生男子ですが、ウチの学校の購買が廃止の危機を迎えています。 事の発端は今年度から校長が変わり、その人が「来年度から購買を廃止する」と言い出したことから始まりました。 実は僕は生徒会会計をやっているのですが、この前校長と生徒会の対談をしたときにそういわれ「廃止の理由は?」と聞きましたが「いろいろな事情があって」とイマイチぼやけた回答しか得られませんでした。 正直言ってウチの購買は非常に人気でいつも昼休みには渡り廊下をまたいで反対側の校舎の階段あたりまで長蛇の列になるくらい人気で、店員というかおばちゃんも一人しかいないので人件費などの金銭的な問題があるようには思えません。 そして担任が職員会議で聞いた話では校長が「購買というのはそもそも間違いだ、廃止すべきだ」という方針でいるということを聞いたといっていました。 当然生徒は10対0の割合で購買廃止に反対していましたし、僕も絶対に反対です。 そこで生徒会から全校生徒やPTAにに向けて署名活動等をして呼びかけるなど、対抗策も考えているのですが、行動に移すにはやはり具体的に作戦を練らないと負けてしまうと思います。 そこで具体的にどう話をもっていけばいいのか是非皆さんの助けをお借りしたいです。 今考えているのは上であげたように ・PTAに呼びかける 1.体操服が破れてしまったときや、校章を紛失してしまった場合現時点で購買部で購入することが可能。 →即ちなくなってしまえばいろいろと面倒なことがおこってくる。 2.弁当を持ってきている人はいいが、親御さんが共働きで弁当ではなく購買で買っていた人たちがたくさんいる。 →購買がなくなってしまうと朝弁当を買ってから学校に行かないといけないので遅刻人数が増える可能性がある。 3.美術で使う教材などは美術の授業のとき、すぐ始められるように授業中に配らず購買で購入して、授業に出席する形を取っていた。 →購買がなくなれば授業中に配布することになりただでさえ少ない美術の授業時間が減ってしまう。 これは「当然親としては今以上に面倒な制度になるのは避けたいに決まっている」といううちの母からの"保護者側の立場"からの意見から考えた理由です。PTAを説得するにはそういった目線で見ることが大切だと思って考えてみました。 ・全校生徒で対抗する 1.ウチの学校には自動販売機がなく、購買で飲み物を買うしか手がないので購買がなくなると全員困ってしまう。しかし校長は購買をなくす代わりに自販機は設置するといっている。生徒から自販機を設置するよう要望はあったが、購買をなくしてまで自販機を設置するくらいなら自販機は要らないという意見が多い。 2.もはや購買のおばちゃんとはみんなのお母さん的存在。きついジョークも飛び交うくらいに仲がよく、おばちゃんが居なくなるなんて生徒からBOOINGの嵐。 3.さっきも言ったように校章をなくしたり体操服が着れなくなったり、スリッパがやぶれてしまったときには購買で買うことができた。しかしそれがなくなってしまえば生徒も親も先生も困るはず。 たぶんいくら書いてもきりが無いです。とにかく生徒は購買を愛しています。きっと僕が思っている以上に。 ということで、ここでは主にPTAや全校生徒にどう働きかければいいのか聞きたいというかアドバイスが頂けたらと思います。 ほかにも何かアドバイス等あれば是非是非書いてください!お願いします!
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- Ichitsubo
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これは合理化と法的な問題とが絡んでいるように思います。 全国的にとは思いますが、学校が運営主体となる「購買」は減ってきているのではないでしょうか。その代わりに、購買に外部の業者が販売に来るなどしているようです。 病院などでも売店が無くなってコンビニが入るなど言う動きがあります 学校や病院が、本来の業務ではない販売に人員を割くよりも、外部の人に任せて本業に専念したほうが良いという考え方もできるわけです。 問題点としてあげている部分に対してですが 1.体操服が破れてしまったときや、校章を紛失してしまった場合 体操服は、おそらくいま現在でも取り扱いのあるスポーツショップに行けば買うことができます。 校章は事務室または職員室で対応可能です。場所も取りませんし。 2.弁当を持ってきている人はいいが、親御さんが共働きで弁当ではなく購買で買っていた人たちがたくさんいる 弁当販売の業者が来るんじゃないですかね。 「弁当買いに行ったから遅刻しました」は理由になりません。 それは心配するべきこと、考慮しなければならないことではない。 3.美術で使う教材などは美術の授業のとき、すぐ始められるように授業中に配らず購買で購入して、授業に出席する形を取っていた。 放課後や昼休みに配布(販売)するという代替手段がとれますし、授業中の配布でも何十分もかかるわけでもないのですから、そんなことは問題になりません。
- yosimako
- ベストアンサー率19% (81/416)
教員(校長)の弱みは、保護者から存続の強い要望がでること、です。生徒だと、いろいろ理屈をこねられ、押し切られそうです。やはり、生徒らの存続運動にプラスして、保護者の強い後押しを加えましょう。生徒らが、保護者へ働きかけ、それが広がって強い後押しをしてくれるかどうかです。