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巨大地震とはどの程度までですか

地震のおおきさについて質問があります 3・11の巨大地震は世界のマグニチュー度9クラスで5本の指にはいると聞いております 今後は、それ以上の10以上15以上の誰もが経験したことのない大きさの地震はおきないのでしょうか。津波で言えば 50m以上とか ここまでは考えられるが それ以上は絶対ないという科学的根拠はあるのでしょうか

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回答No.3

>3・11の巨大地震は世界のマグニチュー度9クラスで5本の指にはいると聞いております 1900年以降では、という限定つきですね。 それ以前は、推定でしかなく、貞観地震や、仁和地震も、M8.3~8.5といわれていたものが、 実は9.0以上だったのでは?との説も出てきています。 >今後は、それ以上の10以上15以上の誰もが経験したことのない大きさの地震はおきないのでしょうか。津波で言えば 50m以上とか プレートのズレでは、M10.0が上限といわれていますが、 プレートのズレ以外、たとえば隕石落下ではそれ以上が考えれれます。 直径わずか10kmの隕石落下(6500万年前の恐竜絶滅)では、M11~12と言われています。 これで多くの生物が死滅しました。 2.5億年前に起きたとされるスパープルーム(地球コア付近からの大規模なマントル上昇による大噴火)でもM10を超えていたのではないでしょうか? 45億年前、火星クラスの微惑星が原始地球にあたって月ができたとき(ジャイアントインパクト)のマグにチュードが17くらいといわれています。これを超えたら、地球はばらばらにい砕け散るでしょう。 八重山地震では津波の高さ89mです。 先ほどの隕石落下では優に100mを超える津波が発生したでしょう。 >ここまでは考えられるが それ以上は絶対ないという科学的根拠はあるのでしょうか

aiso1217
質問者

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ありがとうございました。 勉強させていただきました

その他の回答 (3)

回答No.4

 結論としては5本の指には入りません。  3.11のマグニチュード(Mj)は当初7.9であると発表されました。その後、変更を重ね、最終的に9.0に落ち着きました。しかし実は、物理学の専門家の間では、モーメント・マグニチュード(Mw)という、普段私達が使っているマグニチュードとは別の計算方法が使われていて、最初にMj、後にMwと尺度をすり替えた結果の数値です。つまり、検算して間違っていたから「訂正」したのではなく、「変更」したのです。なぜか?  今回の地震を千年に一度の大災害にしたてあげ、東電の損害賠償を免責させようとしたからです。そのために、大きな数値の出る、Mwを何も知らせないままメディアに流したのです。  統計的には、今回の地震も津波も100年ごとに起こっているそうです。  後半の質問には答えることができません。申し訳ありません。ただ、デタラメハルキなる人物が「来ない」と言えば、来なくなるようです。

aiso1217
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強させていただきました

回答No.2

現在地球上で考えられる最大の地震は、ナスカプレートと南アメリカプレートのプレート境界が一度に破壊した場合で、そのエネルギーはM10.0程度といわれています。なので、M10を超える地震は起こりません。 M9とM10では大した違いがないのではないかと思われるかもしれませんが、マグニチュードが1違えばエネルギーは30倍違います。M15など有り得ません。 つまり、東日本大震災を引き起こした地震(M9.0)のエネルギーは、関東大震災(M7.9)の約30倍だったということです。

aiso1217
質問者

お礼

ありがとうございました。  参考になりました

回答No.1

6500万年前恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝撃はマグニチュード10以上のようです。 この頃は人間は小さなねずみ状の生き物でしたから、話は伝承されませんよね。 津波だったら過去高さが100メートル以上のものがあったそうです。 凄まじい破壊力だったでしょうね。 今の科学程度では「絶対」と言う言葉は使えません。 科学者も科学的根拠など説明できないと思いますよ。

aiso1217
質問者

お礼

ありがとうございました  さんこうになりました

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