• ベストアンサー

ジョセリーノ予言 巨大地震について

2月12日 テレビ大阪にて、予言者ジョセリーノ「未来へ・・・5大警告」っという番組をみました。 その中で、以前から気になっていた巨大地震の話があり、「2008年9月13日にアジア某国でM9クラスの地震&30mにも及ぶ大津波が来る」っと言ってました。 テレビなので某国っとなってましたが(混乱等を防ぐため)、ジョセリーノいわくはどこの国かすでに分かっている雰囲気でしたが、その話をききネットでどこの国かを調べたところ、「中国・南シナ海」というのを見つけました。もし上記に地震がなければ同日に「名古屋」っと書いてありました。 とても怖ろしいですが、その予言を信じるかどうかは本人次第だと考えてますが、もしもに備えて教えていただきたいことがあります。 (1)「名古屋」でM9クラスの地震&30mの大津波が起きた場合、大阪(私が住んでるところ)では、どんな影響が出るのでしょうか? (2)「中国や南シナ海で」M9クラスの地震&30mの大津波が起きた場合、日本にはどんな影響が出るのでしょうか? 難しい専門用語はわかりかねますで、分かりやすく記載していただけたら幸いです。 できれば、こういう災害がないことを祈ってます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.17

地震予知ノート △ 145頁 「2008年9月13日に、中国で地震が起き、30メートル以上の津波が海岸を直撃します。 震源地は南寧と海南島です。 これによる死者は百万人に上ります。 地震の前に小さな地震が頻発し、国家と国民を不安にします。」 ◎ 145頁 「2008年9月13日に、中国南部で破局カルデラ噴火が起き、最大30メートル以上の津波が海岸を直撃します。海南島の破局カルデラ噴火(側面噴火あるいは海底噴火)によるものです。 津波や火砕流による死者は百万人に上ります。巨大噴火の前に小さな火山性地震が頻発し、国家と国民を不安にします。」 ブラジルの預言者、ジュセリーノです。 インドネシアでは1883年にクラカタウ山が破局的ともいっていいほどカルデラ噴火がありまして 山が崩壊して大津波により数万人が犠牲になっています(海中にカルデラが出来上がった)。 地震だけではなく噴火によっても津波は起きるんです。 M9クラスの超巨大地震は少なくとも海底断層長が700km以上は必要です。 しかし海南島付近やマニラ海溝(フィリピン西方)にはそのような断層がありません。 海南島とピンポイントで予言しているので地震ではなく噴火そのものです。 なお、海南島の火山は約数万年前に大噴火を起こしています。 破局カルデラ噴火は45億年の地球の歴史から見ても数千年に一度の低頻度の巨大災害です。 人口密集地で起きればその地域や国を滅亡させてしまいます。 海南島の噴火はまさにそのひとつになるに違いありません。

その他の回答 (20)

回答No.21

火山の周辺で地震が起こるとその火山を目覚めさせることがあります。 有名なのは、 1707年の宝永地震が約50日後、富士山を大噴火させ、 1990年のフィリピン地震(フィリピン中部に横ずれ断層110km出現)は1991年フィリピン・ピナトゥボ火山を大噴火(カルデラ破局噴火のミニチュア版)させました。 2008年の四川地震は海南島の海底火山を目覚めさせるでしょう。 長大な断層約280kmを出現させた竜門断層系は恐竜時代から休止状態だったところが少し気がかりです。

回答No.20

2000年7月、 日本・伊豆諸島北部でカルデラ陥没噴火があった。 M6クラス地震がいくつも混じった群発地震であり、 M4以上の地震がおよそ500回発生して 世界でも類を見ない 観測史上最大の群発地震(M8巨大地震の余震回数に匹敵) となった。 2004年12月26日、 ビルマプレートに対するインド洋プレートの沈み込み速度から およそ1,000年間隔とも報告されており、 インド洋(太平洋以外)における 観測史上最大規模の超巨大地震となった。 マグニチュード(Mw)は9・3。 スマトラ-アンダマン地震と呼称。 2008年9月13日、 アジアにおける驚愕の大イベントである。 カルデラ破局噴火。 中国・トンキン湾の海底付近。 渤海国が滅亡したとされる 9世紀の白頭山(北朝鮮・中国国境)カルデラ破局噴火 に並ぶ噴火エネルギー。 噴火マグニチュード7。 日本の太平洋側沿岸にも弱い津波が観測されるでしょう。

回答No.19

http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/poster.gif ジュセリーノの光景はこうだったのかも知れません。 各社新聞の見出しは昭和天皇崩御のときのような 題材的になるでしょうか・・。

回答No.18

地球規模で地殻活動期になり(M9クラス超巨大地震続発時期)、 極めて稀な惑星配列になった場合、 マグマに何らかの異常な流動性を引き起こし地震や噴火を引き起こす というものです。 2004年末のスマトラ-アンダマン地震は本州弧に匹敵する 長さおよそ1300kmの破壊域をもちマグニチュードは チリ地震M9.5に次ぐM9.3であった。 以下のサイトによると極めて稀な惑星配列は、 2000年7月(日本・伊豆諸島M6群発地震と小カルデラ陥没噴火)、2004年12月26日(スマトラ-アンダマン地震M9.3)、それに2008年9月13日も同じような結果だそうです。

参考URL:
http://ameblo.jp/victory77goodluck/
回答No.16

145頁 「2008年9月13日に、中国で地震が起き、30メートル以上の津波が海岸を直撃します。 震源地は南寧と海南島です。 これによる死者は百万人に上ります。 地震の前に小さな地震が頻発し、国家と国民を不安にします。」 145頁 「2008年9月13日に、中国南部で破局噴火が起き、30メートル以上の津波が海岸を直撃します。海南島の巨大噴火によるものです。 津波や火砕流による死者は百万人に上ります。巨大噴火の前に小さな火山性地震が頻発し、国家と国民を不安にします。」

回答No.15

破局噴火で検索してください。 地域の文明もしくは国家を破滅させるような 巨大災害です。 日本では数千年から数万年前に九州一帯に火砕流を発生させ 縄文文化を破滅させるような破局噴火がありました。 今後も実際におこりえることです。 海南島の火山が破局噴火(カルデラ破局噴火)をおこし 火砕流や山体崩壊をおこして 香港などに大津波をおこし 100万人の犠牲者が出ることも考えられます。

参考URL:
http://www.china.co.jp/hainan/ctchn/
回答No.14

すみません。間違えました。 >1877年にも(1868年の震源域のすぐ南側の)ペルー北部で 1877年にも(1868年の震源域のすぐ南側の)チリ北部で okwaveスタッフさん ANo.12訂正編集お願いします。

回答No.13

すみません。間違えました。 >No.7の方の補足です。 No.8の方の補足です。

回答No.12

No.7の方の補足です。 マグニチュード9クラスの地震で断層長が1000km未満でも 断層幅が200kmでずれ量が平均15mだとM9程度になります。 1868年にペルー・チリ国境でM9.1の超巨大地震がありました。 沿岸部では震源域に沿って平均15m程度の大津波が襲来し 津波だけで死者不明2万人と言われています。 日本には遠地津波の記録があり、三陸地方に2~3mの津波が押し寄せ 被害をもたらしています。 1877年にも(1868年の震源域のすぐ南側の)ペルー北部で M9.0の超巨大地震がありました。やはり沿岸部では震源域に沿って平均15m程度の大津波が襲来しています。 日本には遠地津波の記録があり、房総半島で津波による死者が出ています。 両者とも震源域の長さは約700km程度と見積もられます。 過去の歴史に残るチリ沖で発生した地震で日本沿岸に中津波が押し寄せたということは間違いなくM9程度のれっきとした超巨大地震でしょう。

回答No.11

宮城県沖から茨城県沖にかけての領域では 869年貞観地震でいくつかの震源域が同時に活動してM8.6もの巨大地震だったことがわかってきました。 1677年にはM8.3程度の巨大地震が福島県沖から茨城県沖にかけておきたとされてます。 1793年には宮城県沖でM8.2程度の巨大地震がおきたとされています。 1897年~1938年には宮城県沖と福島県沖でそれぞれM7.7とM7.5程度の地震がおきています(1978年宮城県沖地震は陸寄り)。 共通していえることはこれら日本海溝南部の活動区分は南海巨大地震の前に巨大地震ないし大地震が必ずおこっています。 ちなみに政府の宮城県沖のM8クラスの巨大地震の今後30年の発生確率は99%です。 一方、南海トラフでは、 1707年宝永地震では、3つの震源域が同時に破壊して600kmもの震源域(破壊域)。M8.7程度。 1854年安政南海地震、安政東海地震は2つの震源域が数十時間差でおきています。 1944年と1946年には昭和南海地震と昭和東南海地震(小粒で東海沖が空白域)が2年差でおきています。 上述からわかるように日本海溝南部の個々の地震の規模が大きくなれば、南海トラフの地震の規模も大きくなる(連動型巨大地震を意味します)。 多くの研究者やコンピュータシュミレーションでつぎにおきるとされる南海地震は宝永地震級になると推測されています。 巨大→中→小→巨大・・・ また、宮城県沖では1100年に1度、貞観津波級の連動型巨大地震がおきるとされています。5000年に3度の津波堆積物が仙台湾に残っています。 以上から、 今後日本列島の巨大地震のシナリオは、宮城県沖でM8.6もの連動型巨大地震がおきる。そして、宝永級の連動型巨大地震がおきる (アンダマン・スマトラ地震のようにゆっくりとした破壊が喜界島付近まで及んでM9クラスの超巨大地震になるかも知れません)。 あと富士山大噴火(美しい富士山の山体崩壊の可能性も)も覚悟しなければなりません。最悪のシナリオの連続です。

関連するQ&A