月と地震の関係を示唆している研究者もいます。
月の軌道というのは地球を中心とした真円ではありません。楕円で回転中心位置が地球から少し外れています。
だから「スーパームーン」と呼ばれるような現象が発生します。
海面が上下しているのはご存じですよね。月の引力の影響ですね。
コレが近くにも影響を及ぼしていると考えるのが冒頭の話。
全く関係がないとは言い切れないでしょう。むしろ金属疲労のように影響力が皆無の力が継続的に加わり続けていれば目に見える変化が起こる。
月の引力により近くが引っ張られたり、引っ張られるという事は押さえ込まれる形になる場所もあるから歪みは発生する。
歪みは変化をもたらす元になり得る。
歪みが原因の破綻箇所は一定ではないし、一度の歪みですぐに目に見える現象が発生するわけでもない。
過去の歪みで溜まったものが月の引力を切っ掛けに限界を超えた・・・結果として暦の上で特異点とも言うべき特定の月に地震が発生しやすくなるのでは・・・と、愚考致します。
地球に影響を与える引力は月だけではありませんので予測は困難だと思います。歪みの発生も不純物の混入が全くなく完全に均一な品質の金属でもない限り予測は不可能です。
加わる力も特定の一点ではなく微妙にずれてしまえば過去の歪みの影響も加わり応力などの影響の出方も変わります。
地球の近くは異なる物質が混在しているいわば不純物だらけで厚みも均等ではありません。更に言うと、地球の重力も均等ではないし一定では無いと思うので予測を更に困難なものにしています。マントルやコアは流体と言われていますので密度や粘度の変化によって近くに与える影響も複雑なものになるかと。。。
それら、予測不能な歪みの原因で溜まったものが月の引力ほとりガーとして地震が発生するケースも十分考えられると思います。
それをオカルトに原因を求めるからおかしな発想になる可能性もあると思います。
ご質問者様がオカルトに傾倒していると言っているわけではありませんが、オカルトを絡めて信者を増やそうとしたり禁欲を捨てて解脱すれば助かると称して金品や資産を略奪する愚か者が出てくるだろうな・・・と思っただけです。
お礼
回答ありがとうございます。 世界中に地震多発地帯は、幾らでもあるのに、なぜメキシコだけが9月19日なのかです。メキシコの地震多発震源地は、北緯23度のあたりの太平洋岸に集中しているのは、断層があるからなんですが、こうも大地震が同じ日だと。 メキシコにフラッと来て、余りにもい心地がいいもんでそのままに居座って、気がついたら、家まで造って暮らすようになってしまっています。幸いに私の居座っている場所は、地震の影響を受けない地域なので、被害などはまったくなしなのでオカルト商売は皆無です。