• ベストアンサー

助動詞の過去形について、教えてください

1.He may say so. 彼は、そう言うかもしれない。 この文の過去形は He may have said so. 彼は、そう言ったかもしれない。 どうして He might say so. にならないのですか? 2.The door will not open. そのドアは、どうしても開かない。 この文の過去形は、下記のようになるのですか? The door will not have opened. The door would not open とは、書けないのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

1.He may say so. 彼は、そう言うかもしれない。   He may have said so. 彼は、そう言ったかもしれない。 どちらも「かもしれない」と現時点での推測なので同じmayを使います。 現時点で今、またはこれからのことを推測するのがmay say 現時点で過去のことを推測するのがmay have saidです。 ちなみにmayとmightはほぼ同じ意味です。 2.The door will not open. そのドアは、どうしても開かない。 この文の過去形は、下記のようになるのですか? The door will not have opened. なりません。 The door would not open.とは、書けないのでしょうか? こちらが正解です。 「どうしてもしない」は現在 「どうしてもしようとしなかった」は過去だから,willをwouldにします。

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 なるほど、現時点の推測なので、どちらもmayなのですね。 そうすると、mightを使うのは、どういうケースになりますか? 助動詞によって、意味によって、形が変わるのですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

回答No.6

No5です。基本的に推測の助動詞(~だろう、かもしれない等)の過去形には過去の意味はないです。 現在形よりもちょっと控えめになるだけです。日本語にした場合はあまり差が出ません。 あくまでも過去のことを推測するのは助動詞+have+過去分詞を使います。 ちなみにThe door would not open.のwouldは推測ではなく強硬な意志・拒絶を表す助動詞です。  

kotorimama
質問者

お礼

再度回答をくださって、ありがとうございます。 過去形だけど、過去の意味はないのですね。 納得しました。 wouldの意味も教えてくださって、ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • remondo
  • ベストアンサー率20% (25/120)
回答No.4

1. He may have said so. 彼はそう云ったかも。   He might say so. 彼はそう云うかも知れなかった。 2. The door will not open. このドアは開かないでしょう。   The door will have opened. このドアは開かなったでしょう。 さて、   The door would not open. ですが、このwould は仮定法の助動詞です。   一般にこのドアに注意書きとして提示する時に、この文言を使います。   つまり、「もしあなたが開こうとなさったら」このドアは開きません。                             =================  となり、仮定法で現在形として訳します。

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

ありがちな疑問で、たぶん、「これで納得」のような説明はモノの本にも見かけないと思うので、 以下は「我流」の考えですが、あえて書いてみます(間違っているかもしれません―ご批判いただければ幸い)。 まず、いくつか例文、 He can swim. You may come in. You must go. です。現在があれば過去もあると思うのが常識というものですが、「その前に」、どの文にもそれを「発し」ている人がいると思うのです。これは日常の会話では当たり前のことですが、「書いたもの(ここでは例文)」を前にするとその「発話者」が見えないので、つい「文」それ自体がひとり歩きし、 現在形があるのだから「過去形」もるあるだろうと思いがちです。 ここでは、「彼は泳げる」と言っている人がいる(いなければこの文が存立しない)わけです。 それを「過去形」にするという事態がそもそもちょっと考えにくいように思えます。 たんに「彼は泳げた」となると見るのは形式的にすぎず、意味的には「彼は泳げる」の過去形になっていない。 「彼は泳げた」はたとえば「彼はいまは泳げないけど、昔は泳げた」や「彼はもう死んでいる」を含意します。 「入ってもよい」を形式的に過去形にするといてっても、 「入ってもよかった(のに)」では、「入ってもよい」の過去形とは意味が違ってしまう。 なぜこうなるかと言えば、 助動詞は「様態」を述べているのが基本だと思うのです。 「だろう」「かもしれない」「ちがいない」などは、発言者の「観点」があってのものだから、それを、 単に「過去形」にするわけにはいかない。 過去形になっても、あくまで「発言者」にとってであるから、 「can」→「coulid」となれば、 「彼は泳げる(はず)」→「彼は(泳ごうと思えば)泳げるだろう」 になるだけでしょう。 「彼は泳げた」なら「He was able to swim」「Hemanaged to swim.」にして「could」の曖昧さを避けるわけです。 「 may」→「 might」ですが、 「彼は泳ぐかもしれない」「泳いでもよろしい」を「過去」にするということがもともと不自然に思います。 あくまでも「発言者」があってですから、 「泳いだかもしれない」は、あくまで「発言者=現在」から見てのことで、 He may(might) have swum. としかならなく、「may」も「might」も言ってみれば「現在形」です。 時制の一致として、 I thought he could swim. の場合も、「私は、過去の時点に身をおいて、彼は泳げる、、と思った」わけで実質的に「現在形」なわけです。 学校では、たぶん、 「shouid」が 初めに習う「現在の意味の過去形」でしょう。 「べきです」という語義ですが、 これももともと、 「shall」に「べきである」の意味があってそれを婉曲に表現したものです。 長くなりましたが参考になれば幸いです。

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 繰り返し読みましたが、難しいです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

以下の説明は難しく思えるかもしれませんが、違いは至ってシンプルです。  He may have said so.「彼は、そう言ったかもしれない。」 これはあくまで「現在形」であり、「既に起きてしまっている過去の物事を、現在憶測」しています。一方、  He might say so. 「彼は(その時)そう言うかもしれなかった。」 こちらは「過去形」であり、「物事を、過去のその時点で憶測」している状況です。 ・・・つまり「話を現在視点から語っている」か「過去視点から語っているか」の違いです。 2.も同様。 "The door will not have opened."とも"The door would not open."とも場合によって表現は出来ますが、「現在視点」か「過去視点」かで意味が違ってきます。 それから、"The door will not open."を過去形にする場合、「現在視点の話」をそのまま「過去視点の話」にする訳ですから、正しくは"The door would not open."です。

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 過去視点で語れば、 He might say so とも、言えるのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

1.He may say so. どうして助動詞、動詞の意味や用法を補助するのが助動詞です。 言っている意味がわかりますよね。 だから、He might say so. これがいみするとすれば、、、、 かれは言うかもしれなかった。  これでいいのかな The door would not open would not ,,, この文はかけます。ただし主語がIではないので、自動ドアが開かないとき。 鍵が開かないときによく使います 2 は、will をつかっているので あかないだろう、当然、主語が、、だろうと思った人=I 空ける人が主語なのか、空けられるドアが主語なのか、もう一度 S V O に当てはめてみてください すこしはひんとになったかな? By hmautaro

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 動詞が原型でないとだめなので、助動詞の方を過去形にすればよいと 考えました。 彼はいうかもしれなかった・・・意味のわからない日本語になってしまいますね。 2の主語は、ドアだと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A