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コンピテントセルの作成時の無菌操作について

コンピテントセルを作るとき、みなさんどのような無菌操作をしていますか? 研究の関係で遺伝子操作もするようになったのですが(専門ではありません)、ガスバーナーによる簡易滅菌操作しか使っていません。 コンピテントセルは作成時に氷冷状態で操作するため、火のついたガスバーナーに近づける訳にもいかず、結局遠くで燃えている・・・という意味のない状態で作成しています。一応、コンピテントセル自体はうまく出来てるようなのですが・・・・ で、一般的には冷やした状態で、どう無菌操作をしてるのでしょうか? ドラフトを使った方がいいのでしょうかね??

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noname#20560
noname#20560
回答No.1

お答えします。 いわゆる普通の実験、つまり、プラスミド導入のためのセル調製でしたら、特に厳密な無菌操作はしていません。滅菌したチューブやチップ、滅菌した試薬を使って一般実験室で行っています。後々、抗生物質を入れたプレートにまきますので、よっぽど汚いことをしない限りは大丈夫だと思うのですが。

ryumu
質問者

お礼

なるほど!!やはりそうですか。ということは火も使ってないのですね? 埃が立たないよう掃除を徹底しなければ・・・・ 回答ありがとうございました。

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