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レーザ干渉計について
光干渉法により微少変位をとる実験をしています。そこで、マイケルソン型ヘテロダイン干渉計について調べてみたところ、本には「マイケルソン干渉計の腕の一方(参照光となるほう)に周波数シフタを挿入し・・・・」とあったのですが、同書に載っている実験では、腕の両方にそれぞれ異なった周波数シフトを加えて干渉させているものがありました。 マイケルソン型ヘテロダイン干渉計を用いる場合、周波数シフトさせるのは、一方でいいんでしょうか? それとも両方の方がいいんでしょうか? どちらの方が有効なんでしょうか?どなたか教えていただけないでしょうか?
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noname#11476
回答No.1
お礼
両方に周波数シフタをいれるのにはそういった効果があったんですね。参考になります。 確かに80MHzと100kHzでは取り扱いが全然変わってきますね。 とてもわかりやすかったです。どうもありがとうございました。