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会社の役員が勝手なことをして困っています。
私は専務取締役をさせてもらっています。 質問は他の役員の困った行動です。 情けない話ではありますが、この役員が全くいうことを聞きません。 この役員をクビにすればよいのでしょうが会社の一番の古株でクビにすると会社が機能しなくなる恐れがありまして社長も困っています。 一つは赤字続きで運転資金も減っていく一方で毎日ほぼ全員で残業をし毎週休日出勤をし全く経費削減に努めてくれないことです。 (この役員は役員にもかかわらず残業休出手当をもらっています) もう一つは取引相手に対して自分が社長であると名乗っていることです。 相手はこの人物が代表権を持っていると勘違いしてしまいます。 そして何か気に入らなければ「辞めてやる。協力しない。」と脅すことです。 何か法的にも抑え込む手だてはない物でしょうか?
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- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
>何か法的にも抑え込む手だてはない物でしょうか? 先の回答にもあるように手段はいくつかあります。 しかし…この人がいなくなれば会社が機能しないのでしょう? だから…この人は好き勝手するんでしょう? 社長や専務が無能だからこうなったんでしょう? 人の事をとやかく言う前に仕事を覚えなさい! 貴方や社長が本当の意味での経営者になればいう事を聞いてくれます。 この人は貴方がたを経営者として認めていないのですよ! クビにする事が出来ないのなら、この人を認めるしかないでしょう? 失礼な事を言いましたが、その人がいなくても会社は機能します。 貴方や社長に人望があれば人は付いてきます。 経営者なら他の従業員をもっと信じなさい。 他の従業員は貴方をちゃんと見ています。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
役員人事を決めるのは専務取締役ではなく、社長または株主です。 ですから、これは質問者様が心配しても口をはさむ問題ではないでしょう。 野球でもチームに非協力的ではあるが優れた結果を残す選手はいました。 かつての田渕や落合などです。スノーボードの国母なども良い例でしょう。 その選手を使うか使わないかを決めるのは監督の仕事であり、選手がする ことではないのです。 >会社の一番の古株でクビにすると会社が機能しなくなる これは古株が理由ではなくて能力が高いからではないでしょうか? 一般の会社では古株で給与の割に能力が低い人たちがリストラと称して 仕事を奪われています。 >そして何か気に入らなければ「辞めてやる。協力しない。」と脅す 問題がある人間ならばそこで辞めてもらえばいいのではないですか? 渡りに舟の発言だと思います。 それができないのは会社に対する貢献が大きいからでしょう。 >毎日ほぼ全員で残業をし毎週休日出勤をし 「全員で」という意味が理解できないのですが、この残業が実は会社の 生命線になっていたりしませんか?本当に無駄な残業ですか? クセのある選手を切るのもうまくなだめて使うのも監督の仕事です。 コーチは助言はできても最終決断は監督がして、その結果が悪ければ オーナー(株主)から首を切られるだけです。
- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
>>何か法的にも抑え込む手だてはない物でしょうか? ↓ ということは、ケンカしても良いということでしょ? 持ち株比率の問題もありますが、そこをクリアできるなら、取締役会を開いて解任動議を議決すれば宜しい。 あとは本人が取締役の肩書きなしで頑張るのか、退職するのか、になりますが。
- kqueen44
- ベストアンサー率43% (530/1214)
御質問から察するに、形式的には役員でも実質的にはその役員の方に多くの権限があるのでしょう。 >クビにすると会社が機能しなくなる この状態を改善しないことには、法的に抑え込んだとしても、会社が機能しなくなり結果的に倒産への道を歩むことになってしまうのではと思われます。 >「辞めてやる。協力しない。」 この脅し文句に抵抗できるような企業体制を作れれば良いのでしょうが、運転資金も減っていく一方とのこと、なかなか難しい経営状態にありそうな気がします。 新規採用をして人員確保することで残業代を減らしたり、工夫はあるようにも思えますが、やりようがないのでしょうね。 法律的には、職権の乱用だとか、無権代理、背信的行為だとして役員から外すことも不可能ではありませんが、順序を間違えると裁判沙汰になるような事案です。現実的には弁護士を挟んで話し合いで解決を図るのが有効な手段だと思います。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
どんな「法的手段」も、相手を辞めさせないことはできません。 したがいまして、質問者さまの会社が、「その人が辞めると機能しなくなる恐れがある」時点で、手の打ちようがありません。 一人の方に、そこまで依存していること自体が問題でしょう。 一刻も早く、その方がいなくても問題がない状態にすることです。