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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タイムバラドックスについて)

タイムバラドックスとは?

このQ&Aのポイント
  • タイムバラドックスについての説明と、時間のループが起こる可能性について考察されています。
  • 質問文章では、ホーキング博士のテレビ番組で取り上げられたシチュエーションが紹介されており、時間のループが発生した場合の展開について考えられています。
  • 一方で、タイムパラドックスが起ころうとも因果率の影響で歴史は補正される可能性があるとも述べられています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

いつも同じメンバーが同じ時空を占めている、という古典的な考え=絶対時空は、既に否定されています。 たとえば、相対性理論における「相対運動」による時間の遅れは、互いに相手の時間が遅れることを意味します。 即ち、運動ごとに異なる時空が派生していると言えるのです。 素粒子レベルにおける経路積分での、「素粒子の相互作用において、Aの状態からBになる確率は、途中の色々な可能性のそれぞれの確率を足したもの」=素粒子は複数の経路を経る、というものもあります。 それは原理的な話にとどまるものではなく、完全に1個、2個と数えられる電子を、1個ずつ二本のスリットに向けて発射すると、その向こうのスクリーンには、二本線ではなく、干渉縞が描かれる=電子が2つのスリットを同時に通り、自分で干渉し合うのです。 即ち、「この世界」は“1つのもの”ではなく、無数の世界の重ね合せ(干渉)の産物なのです(ホログラムに近い)。 無限不確定性の潜在としての認識可能性=自我仮説に対する相補的対発生として、時空仮説は得られるのです。

COLT-SAA
質問者

お礼

下の方も同じ意見をおっしゃられていましたね、パラレルワールド理論のことを自分は一切知りませんでした。本当に役立つ回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

タイムパラドックスの矛盾は現在ではパラレルワールド理論で解かれています。 つまりこの世にはいくつもの世界が同時進行していて、例えば過去に戻り自分の親を殺したら自分は産まれない。産まれなければ親を殺せない、殺せなければ・・・と永遠の矛盾に達しますが、親を殺しても自分が消えてしまうのではなく、違う親から産まれた自分の人生に移行するだけというのがパラレルワールドです。 そう考えることで、矛盾をなくしています。

COLT-SAA
質問者

お礼

そうなんですか、初めて知りました。ありがとうございました