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単相2線式1回線について
- 単相2線式1回線についての解説があります。電圧降下の式でなぜ2をかける必要があるのか疑問です。イメージとしては、配線が片道なのでAK間やKL間は1線しか存在しないと思っているのですが、どうなのでしょうか。
- 単相2線式1回線についての質問です。電圧降下の式に必要な2をかける理由がわからないです。配線が片道なのでAK間やKL間は1線しか存在しないと思うのですが、どうなのでしょうか。
- 単相2線式1回線についての疑問です。電圧降下の式でなぜ2をかける必要があるのか知りたいです。イメージとしては、配線が片道なのでAK間やKL間は1線しか存在しないと思っているのですが、どうなのでしょうか。
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- fjnobu
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ANo1です。 再度、回答します。 電源からAには2本で接続しているのは分かりますね。 それと同じで、AからKにも2本で接続し、そこから負荷2本に分岐しているのはあなたの図の通りです。 Kの分岐点からLへ2本で接続して、2本で分岐し、Lの分岐点からMに2本で接続し、2本で負荷に分岐し、Mの分岐点から2本でNに接続し、2本で負荷に分岐し、Nの分岐点からAに2本で接続しています。 以上のように何処の線も2本で分岐しているのです。 課題の図のように1本で書いているのを単線図と云って、2本線(3相なら3本)で書くのは複線図というのです。 課題は全て単線図で書かれているので、それを実際の配線図に変換する能力は電気工事士の必須の条件です。 頑張って勉強してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、なんとなくイメージできてきました。 ありがとうございます。
- king_pata
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- king_pata
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問題文を読むと、「回線1線あたりの抵抗」とありますから、電気回路としては当然往復2線ありますから、同じ長さの配線(電線の断面積)であれば、抵抗は往復の2倍となります。 ご質問者があげられている配線図でも ─── ~ ─┬──┬─┐ 負荷 負荷 │ ─── ~ ─┴──┴─┘ と、電線が上下にありますよね?このことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >当然往復2線ありますから、 その2線が図の左右にある手足のような往復箇所です。 そこに ─┬──┬─┐ 負荷 負荷 │ ─┴──┴─┘ があるイメージです。 だとするなら、AK間やKL間は図のような1線で成り立ちますよね? 問題の意図はそういうことではないのでしょうか?
- fjnobu
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A-K間、K-M間・・・・ーA間は全て2本線です。 あなたが書いた図のように1本ではありません。 1本だと、すべて直列になって、全部に同じ電流が流れます。 ということは、1か所でも電気を切ればすべて電流が流れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すいません、少し描き忘れましたが自分が描いた図の 左上(K点より先30A側) 左下(L点より先10A側) 右上(M点より先20A側) 右下(N点より先10A側) のそれぞれに ─┬──┬─┐ 負荷 負荷 │ ─┴──┴─┘ のような負荷があるイメージなのですが そして、上に伸びるまっすぐの2本の線の先には発電機(変圧器)があるイメージです。 これだと負荷の場所は2本になるのがお分かりになるでしょうか? 実際の回路もこのような感じではないのでしょうか?
補足
すいません、 右上(N点より先20A側) 右下(M点より先40A側) でした・・・訂正します
お礼
ご回答ありがとうございます。 ああなるほど、そういう配線だったんですね。。 2本で回っていくとして、最後A点に戻るときにそこはどうなってるのか疑問がありまして、 少しA点から離しておくのかな?とかいろいろ想像してたのですが、 そこも同じようにくっつけてるわけですか。 イメージできました。ありがとうございます。