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元気をあげることはできるのか?
- 元気をあげることができるのか疑問に思う
- ピカソやベートーベンの作品から元気を貰うことはあるが、元気をあげることはできるのか疑問
- 運動選手が「元気をあげたい」と発言する現象について考察
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質問者が選んだベストアンサー
人様に元気をあげれると思うこと自体おこがましい。 ましてやそれを口にするなど、恥ずかしいことだ。 それに僕は大山倍達ではなくアニメの飛鳥拳に勇気をもらった。 ハワイで赤さそりことタムライスとの一戦で、まだまだ反日色の 強いハワイで、タムライスのパフーマンスに怖気ずき、うずく まっていた飛鳥拳が、渾身の勇気を振り絞り立ち上がるところは、 僕も勇気をもらった。
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- ShiroganeMadam
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ホホホホホ 貰う人がいるということは、あげる人がいるということです。 「やる」と言われるよりましでしょ。 彼らの金メダルや牛殺しは自分の為にやったのですが、「結果的に人の為になる」と知りました。 それは「元気を貰った」という「むかしゆとり教育っ子」が出てきたからです。 貰う←→上げる(やる) です。 柔道や空手のおっさんなら「やる」と言っていたかも知れませんね@(^-^)@。
お礼
Give と Takeの区別なく生き行くのも哲学手かもしれませんなぁ。
補足
「哲学手」は「哲学的」のタイポです。
元気をあげると発言をする事で、自分が勝つんだとイメージをしているのでは? それに、 今は元気をあげますとコメントしたほうが、一体感を感じさせると言う雰囲気もあるような。
お礼
競技前ならそうかもしれませんね。 でも、協議後のインタビューで「元気を上げることができました」ってのはどう解釈されているのですか?
- ShiroganeMadam
- ベストアンサー率16% (12/72)
>現代の運動選手は幼稚な言葉遣いをするようになったと仰るのですね。 >これも「ゆとり教育」が原因なんでしょうか。 いいえ、昔の人も 「嘉納治五郎や大山倍達の伝記を読んで、ずいぶん元気をもらった記憶がありますし」 と、おっしゃっていますので、昔からあったと思っています。
お礼
「あげる」と「貰う」の区別がつかんようじゃ話は続けられんのう。
- Tefu_Tefu
- ベストアンサー率27% (87/322)
こんにちは。 何時も木造さんの回答は、参考になります。 まさに日本人と言う回答でしょう。 元気は貰うことが出来るくらいだから、あげることもできます。 最近は、東洋医学。自然治癒力がはやっています。 たとえば、整体、気功、アロマセラピー、ヨーガ等。 スポーツ選手も取り入れてる人が多いのではないでしょうか。 たとえば、治療院で御姉ちゃんにマッサージ、指圧等してもらえば、 直接、肌で其の温もり(気)を感じることが出来るのではないでしょうか。 >21世紀少年(少女)たちが発言するようになったのはなぜだと思いますか?< 私も、鳥山明氏の漫画、ドラゴンボールで(かめはめ波、元気玉)がはやったことで、 それ以後の漫画は、必ず気を取り入れています。 また、子供は褒めれば成長するらしいですから、今の子供は、あまり怒られません。 今の子供は、自分の主張をはっきりと言います。 だから、「これからもみんなに元気をあげたいと思います」との発言が出てくるのかと 思います。 自分の、気(エネルギー、パワー)を受け取れと言うことでしょう。 木造さんも、可愛い子供や御姉ちゃんを褒めてやり、美味しいものを食べさせ、 楽しい話をすれば、元気をあげることができると思います。 御姉ちゃんにマッサージ、指圧してもらえば気持ちいいですよ。(逆もありかな?) 自分も元気になります。 只、あまり御姉ちゃんに入れ込み過ぎないことが大切ですが。(笑い)
お礼
神田の赤ちょうちんで飲んだ後、道端で「3000円で良いよ~」と声を掛けられますが、いまだに一度もマッサージをしてもらったことがありません。3000円が3万円に化けるんじゃないかと思って、、、。 いえ、愚拙は元気を貰うこともできるし、技を盗むこともできりるんですがね、それを「あげる」ことができるのかどうかが疑問なんですよ。幸せとか元気とかは人様から分けて「貰う」ことはできますが、分けて「あげる」ことはできねぇんじゃないかと思ってね。
ボクは 銀魂の 銀ちゃん から脱力感を貰いました。 銀ちゃんは オメーらも好きにしろ的な オーラを 発しています。 酢ぽーつ選手たちも アニメの主役になったやうな 幻想と倒錯の世界にひたってるんぢゃなからうか。 ちなみに ボクは ときどき もくぞさんと 先生のやりとりを 拝読させてもらってます。 漫才よりもよっぽど面白くて 元気が出てくるんですよ。 もくぞさんの質問は ツッコみやすいので それがまた 楽しみでもありますね。
お礼
愚拙も老後は万事屋銀ちゃんこと坂田銀時みたいに気の抜けたなまけものになるのが目標じゃ。しかし、まだそこまでの境地にはならないので、もう一仕事したいところだね。 >酢ぽーつ選手たちも アニメの主役になったやうな幻想と倒錯の世界にひたってるんぢゃなからうか。 でしょう? マスメディアがちやほやするから、嘉納治五郎や大山倍達のような気迫が出るまえにタレントしちゃうんでしゅかね。勿体ないこっちゃ。 頑張って、物理学の大先生に小外掛けで一本とるから、今後ともよろしくね。
- ShiroganeMadam
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p
お礼
q
- ShiroganeMadam
- ベストアンサー率16% (12/72)
>はたして、元気っちゅうもんは人様にあげることができるんですかい? あなた様は大山倍達さんから貰ったんでしょう。 あなた様が貰ったということは、大山さんはあげたということです。 ヘナチョコの少年少女から元気を貰ったヘナチョコがいてもおかしくありません。 嘉納治五郎や大山倍達だって「元気を上げる」なんて幼稚な言葉は使いません。 しかし、彼らは自分の行為が結果的に世の中の為になると思ってやっていたと思いますよ。 それが元気をもらうでありあげるということです。 ビッグネームもヘナチョコさんも同じでございます。
お礼
昔の職人ってはの、親方がおしえて「あげない」でも、技を盗んで手に入れたもんです。ですから「あげる」のもではなくて「貰う」ものだったんです。 21世紀の今は、元気って「貰う」ものじゃなくて「あげる」ものになったんですかね。 >嘉納治五郎や大山倍達だって「元気を上げる」なんて幼稚な言葉は使いません。 現代の運動選手は幼稚な言葉遣いをするようになったと仰るのですね。 これも「ゆとり教育」が原因なんでしょうか。
気功やヒーリングを習ったことがあります。 元気な人と、弱った人とが、同じ部屋にはいり しばらくしますと、元気だった人は、あまり元気でなくなり、 弱った人は、少し元気になります。元気は、元気な人から そうでない人に移動する性質をもっている、ということなんです。 テレビでとられた方と見る方との間でも、この元気は移動できるらしいです(距離に関係 なく、移動できる)。 21世紀少年(少女)たちは、その知識をどこからか習ったか、あるいは 感性が敏感で、自然に気がつくようになったか、どちらかでしょう。 いすれにせよ、進歩です。
お礼
お金をあげるならまだしも、元気はいくら「あげる」と言われても受け手にその準備がないと受け取れないんじゃないかと思うのですが、、、。
- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
質問者様とちょっと違う回答になりますが・・・ わたしは前から 「元気をもらった」 「勇気をもらった」 が、ヒジョーに気になっていまして 何が気になるのかなあと思っていたのですが 最近わかったのは 元気をもらった 勇気をもらった これって、上から目線なんですね 勝負でいい成績を残した人、がんばった人に対して 何もしていない人、見ていただけの人、応援しただけの人 こういう人が がんばった人に対して、上から目線で いいところだけをもらったということなんですね 苦労をねぎらってはいないんですね んで、質問者様の質問ですが たぶん、がんばった人が 先手を打ったんじゃないかしら 「おまえら何もしていないのに 元気をもらったなんて上から目線で言うんじゃない。 その前に、 俺からさきにくれてやる!」 というのは、いかがです?
お礼
貰うのは別段上から目線ではないでしょ? 生活保護だって、貧しい人が貰うんです。 「あげる」って言う方が上から目線じゃないですか?
- root_16
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ドラゴンボールの元気玉(世界中の人から元気を貰う) からじゃないの? 良く言うようになったのって。
お礼
貰うのは良いんですよ。「あげる」っちゅうのが?なんです。
お礼
>人様に元気をあげれると思うこと自体おこがましい。 まったく同感です。いつから運動選手はおこがましくなったんでしょう?
補足
どうにもくだらない投稿を別として、「元気をあげる」などおこがましい発想であり、出来っこないことだという確たる回答と、「元気を貰う人がおるのだから元気をあげることができる」というなにかレシプロケイトな発想の意見とに分かれました。「他人に元気をあげられるものなら、鬱の人を元気にできるか?」という根本疑問に答えてくれた方はおりませんでいしたので、前者の立場(あげられない)を代表し、もっともかけつ明瞭に断じていただいた回答を最良回答として、質問を締め切らせていただきます。「荒し」以外の回答者のみなさん有難うございした。