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小論文の起承転結の起の文字数についてです。

僕は大学入試用に小論文を今習っているのですが・・・・先生によって言ってることがばらばらで・・・よくわかりません。起(一段落目)は多いほうがよいのですか?それとも少なめなのか・・はたまた1.5割なのか・・・教えてください。どれがいいのですか?あと・・・意見分かれる理由を聞きたいです。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 企業勤めの一方で大学教育に携わっている者の一人です。 御質問の趣旨ですが、「論文の書き方」や「スタイル」には「これが正解」などという形はありません。  結論を冒頭に提示し、「なぜそうなるのか」を論証していく形もあれば、順を追って最後に結論を提示する形もあります。  大切なことは「問題の所在」を明確にすると共に「結論はこうである」との論理展開(プロセスとしての証明)に矛盾がないことを示す必要があります。この部分には1.5、この部分には3.0などとの配分や些末なテクニックに囚われることに意味はありません。一つだけあるならば「語彙を豊富にすること」。これは論旨を明快なものとしそのためには「言葉の明確な定義付け」が必要であるとの事由によります。言葉を磨いて下さい。

pokemonhukamaru
質問者

お礼

そうですね!よくわかりました!回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2

論文にはいくつかのスタイルがありますが,起承転結などという書き方は最悪です。これは物語文の書き方です。論文は筋の通った文章であるべきであって,起承転結の転のように予想と違う展開に導いたり,それを楽しむものではありません。 > 先生によって言ってることがばらばら 論文の書き方を知らずに指導を行っている人が多いのです。

pokemonhukamaru
質問者

お礼

回答ありがとうございます!いろいろな人が教えてくれるので理由を知りたかったです。

pokemonhukamaru
質問者

補足

すみません・・・書き間違えました。起承承結ですね。

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