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水力学の問題がわかりません
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Cの部分が大気中に顔を出すのではなく, 頭部Cを切り落とした円錐台ABがあって,下面も水に浸っているとすれば, 物体に働く浮力は,アルキメデスの原理から計算できますね。 この場合,Cの部分が大気中に顔を出しているため, BC間の面積には下からの水圧がかかりません。 浮力がその分,小さくなる と考えたらどうでしょう。 あるいは,圧力を水深の関数として表し, 円錐の各面に対して働く力を方向を含めて積分する, という原理的(しかし面倒な)方法もあります。 なお回答者は,水力学を勉強したことがなく, 高校物理程度からの類推ですので,あまり信用しないように。