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フィリピン、アキノ政権下の電力事情
フィリピンでのアキノ政権時、電力の供給がどうだったのか、また、灯火管制など行われていたのか教えて下さい。また、このことがどのようにクーデター(失敗に終わっていますが)と関係があるのか教えて下さい。
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私は経験しませんでしたが、1日9時間停電なんてざらだったようです。それで、新しいビルはどこも自家発電を備えており、その音がやたらにうるさいのです。(停電のあまり無くなった現在でもときどき慣らし運転の必要があるので) それで、ラモス大統領がBOT(民活の一種)で発電所をつくりまくてなんとか停電は解消されました。ただ、民活なので電気代はアジアでは日本の次くらいに高くなってしまいました。 クーデターとの関係はあまり詳しく無いですが、そんなに関係ないと思います。なぜなら、どっちみちそのころの電気は一般庶民には贅沢品で、民衆の不満対象になってなかったと思いますので。それより、単なる軍部とのいざこざが要因だとおもいますが。
お礼
回答ありがとうございます。また、質問することもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。もう少し、締め切らずにいようとおもいます。それでポイントはもう少し後にしたいと思います。よろしくお願いします。