電力ピーク時供給力 1000万ｋW増えても90％の

質問

電力ピーク時供給力1000万ｋW増えても90％の不思議

電力がない。電力がない。と言われつつ、4000万ｋｗ時でも電力ピーク時供給力90％だった。
5000ｋｗ時でも90％。

いくら増えても平均して90％。
怪しくね？

回答No.1

mimazoku_2 · ベストアンサー

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110629/dms1106291550018-n1.htm

つまり、「隠し球」があるんですねぇ。

切り札は、最後まで隠すのが、プレイヤーですからね。

回答No.3

noname#136058

それで良いのですよ。
昨年のピークが６０００万Kwでしたので、それに比して９０％の５０００万Kwの供給量ですから４０００万Ｋｗで嘘ではありませんよ。

お礼

言葉遊びのつもりなのかな？

つまんねーーーーーｗｗ
菅みたい。「若手にバトンを譲りたい」←「辞めるとは言ってないじゃん。だから辞めない」（これと同じ類の低レベル）

因みに、５０００万ｋｗの90％は、4500万ｋｗだよん。計算ぐらいできるようにしましょうね。小学生低学年の計算レベルです。

回答No.2

misawajp

質問者が　表面的な受取しかできていないだけ

需要を予測して、稼動できるよう準備する発電機を調整します
4000万ｋWの予測なら4500万ｋW分　4500万kWなら5000万ｋW分準備します
ただ　目一杯用意しても現在は5500万ｋWです
これには他電力から応援を受ける分、民間の発電能力を持つ会社から購入する分等の全てを含みます

安定供給のためには余力10％を確保することが（経験上）必要です、そのためあちこちからかき集めて10％の余力を持つように対策しているからです

需要が5000万ｋWを超えるようになれば、かき集めようがなくなりますから、10％の余力を保てるまで需要を削減する対策になります、それが明日から発動されます

これは報道されていることを丹念に読み取れば判ることです
（表面的・感情的な読み方では判りません
数字上の帳尻合わせだけで　節電など不要だとか、原発が稼動しなくても電力は不足しない　などをわめいているマスコミ関係者も見受けられます）

お礼

＃１さんの紹介してくれたＵＲＬの内容をコピペしておきます。
↓では6869万ｋｗ供給可能とのこと。なぜ5500万ｋWしか出せないのでしょう？

東電の「供給力」には実は十分な余力があるというのだ。

　「しかも、東電にはまだ『供給力』に含んでいない、いわゆる“隠し電力”もあります」（同）

　これは、東電の最大供給力７７６９万キロワット（２００９年度末実績、他社受電分を含む）から、福島第１、第２原発の出力約９００万キロワットを差し引いた６８６９万キロワットとの差分のこと。東電は、これまでホームページで公開していた電源別の発電実績資料を削除しているが、計算上は供給電力に十分な余裕があるとみられる。

　実際、東電関係者は、「公開している『本日のピーク時供給力』は、東電が決めた目安に過ぎず、本来の供給力とは関係ない。節電意識を促すために恣意的に下げていると指摘されても仕方がない」と内情を明かす。

　経済アナリストの森永卓郎氏は、「東電によると、ピークを迎える８月までに５００万キロワット程度上積みできることになっています。従って、先週の猛暑程度であれば、十分に乗り切れるわけです。節電よりも体のほうが大事ですから、暑いと思ったら、迷わずエアコンを使ったほうがいいですよ」と語る。

　関西電力など他の電力各社も「でんき予報」を始め、ピーク時には「需給逼迫警報」を出すというが、この数値をもとに過度の節電をして体調を崩したり、高齢者が“節電死（＝熱中症死）”するような事態に至っては元も子もない。

補足

ありがとうございます

何故東電はもっと発電所を作らないのでしょうか？

発電所を増設すれば済む話なのに。。。。