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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:秋月の大容量出力可変安定化電源キットで部品が壊れる)

秋月の大容量出力可変安定化電源キットで部品が壊れる

このQ&Aのポイント
  • 秋月の大容量出力可変安定化電源キットを使用し、ロータリースイッチを操作すると部品が壊れる問題が発生しています。
  • 質問者は、定電圧キットから給電を受けて動作している部品の配線を外さないと、電圧レンジの変更ができないのか疑問を持っています。
  • また、ロータリースイッチを回す一瞬、接点が浮くことで抵抗値が∞Ωになる可能性があり、これが部品の壊れた原因ではないかと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.4

>絶対定格は 18V それでは壊れますね。LDO(低ドロップアウト)レギュレータの耐圧は低いんですね(入出力電圧差の小さいところで使うので当然でしょうが)。 >回転型ってのは、360度以上グルグル回るタイプですよね? 10回転します。市販の安定化電源の電圧調整もこのタイプの可変抵抗が使われています。普通の3/4回転の可変抵抗だと細かい電圧設定ができないので多回転型をお薦めします。専用のつまみ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00943/)とセットで買うと1500円とキットより高価になりますが。

YoshiakiKun
質問者

お礼

ありがとうございます。 詳しく調べましたら、ロータリースイッチを回すときの隙間で、一瞬 20V ほど出てました。 ほんとにほんの一瞬なんですが、その一瞬で壊れるんですねぇ・・・ 大変勉強になりました。

その他の回答 (3)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

多分入力がもろに出てしまったのでしょう。抵抗をスイッチで切り替える場合で、回路の瞬断を防ぐのであれば、抵抗を直列にいくつか接続しておき、抵抗値を変えるときに不要な抵抗をスイッチでシャントしてやる方法を取ることで出来ますよ。 それから、レギュレーターの最大定格電圧を超えていなくても、(入力電圧-出力電圧)×電流の値が内部損失の上限を上回れば破損しますのでこれにも注意が必要です。

YoshiakiKun
質問者

お礼

ありがとうございます。 無負荷で壊れましたので、たぶん18V超えの電圧が一瞬かかったからの気がしてきました。

  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.2

5Vの三端子レギュレータの耐圧は普通は29V以上あるので、ADJ端子がオープンになっても、三端子レギュレータにかかる電圧は高々24V(ACアダプタの電圧)ですから、壊れることはないと思います。何らかの原因で、可変安定化電源の出力電圧が入力電圧(24V)を超えたとしても、保護ダイオード(D1)があるので、「可変安定化電源の出力電圧<入力電圧(24V)+0.7V = 24.7V」になるはずです。しかし、ADJ端子がオープンになった瞬間に、ACアダプタの出力電圧が一瞬、異常に大きくなるようなことがあるのならば、三端子レギュレータが壊れる可能性があります。 ロータリースイッチには、切り替えるときに隣接する接点間が短絡するタイプ(ショーティングタイプ)と短絡しないタイプ(ノンショーティングタイプ)があります(http://0r.com/rs/)が、お使いのものは後者なのでしょう。後者では、切り替え途中、COM接点がオープンになるので、ADJ端子がオープンになってしまいます。 ロータリースイッチが原因であれば、電圧の切り替えは負荷を外して行うか、出力スイッチを入れて電圧切り替え時にスイッチで負荷を切り離すのがいいでしょう。そういうことが面倒であれば、問題のあるロータリースイッチそのものを使わない方法もあります。回路図のVRとRVの部分を、5kΩの多回転型可変抵抗(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00256/)に置き換えれば、出力電圧を1.25Vから20Vまで連続可変できます(多回転型にすれば電圧を合わせやすい)。こちらでは、実験用にLM317を使った可変電圧電源(キットとほとんど同じ回路)を作っていますが、多回転型の可変抵抗1つで電圧調整しています。

YoshiakiKun
質問者

お礼

ありがとうございます。 ぶっ壊した3端子は http://akizukidenshi.com/download/NJU7223.pdf です。絶対定格は 18V ・・・オーバーですね。 ほんの一瞬 24V 出たのかもしれません。 #1 さんのとおりオープンで試してみると同時に、連続可変も検討します。 多回転型ってのは、360度以上グルグル回るタイプですよね?

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

回路図を見てないのであくまで推測ですが… その手のICはADJピンに入力される電圧が一定になるように出力を可変させます。入力をオープンにすれば電圧が掛からないので、出力を上げる方向に働き、出力出来る最大電圧まで上昇するものと思われます。 なので、ロータリースイッチを切り替える時に一次的でもオープンになるようであれば、そうならない回路の追加が必要だと思います。 テスターでは分からなかったのは、切り換え時にオープンになるのが一瞬だったからでしょう。アナログのテスターだと分かったと思います。これを確かめるには負荷に何も繋がない状態で、ADJピンをオープンにしてみれば分かりますよ。

YoshiakiKun
質問者

お礼

ありがとうございます。 定電圧キットにアナログ針の電圧計と電流計も付けて自前のケースに埋め込んでありますが、アナログ針にも目に見える反応はありません。 オープンの状態を維持させて、どんな電圧が出るのか試してみようと思います。

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