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DC5VからDC1.5Vへ電圧変換
再度、掲載させて頂きます。 入力電圧は5Vでした。 DC5Vの電圧をDC1.5Vで使用したいのです。 皆さんからのアドバイスで3端子レギュレータ(LM-317)が入手出来ました。 組み立て回路はあります。 3端子レギュレータを使った場合、 入力DC5V、出力1.5Vの使用部品の規格、容量、耐圧等について教えて下さい。 以下に書きました。 C1(入力側コンデンサー) R1(固定抵抗) R2(可変抵抗) C2(出力側コンデンサー) よろしくお願い致します。
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下のURLデータシートがありますのでご覧ください。p7の回路図と算出式が参考になると思います。 放熱設計についてもデータシートに載っていますが、前回の投稿にお書きになった使用目的を見る限りでは、発熱は通常のヒートシンクで押さえられるレベルだと思います。 コンデンサーは本来ならリップル率に合わせて算出する必要がありますが、3300μF以上の容量であれば十分で、出力側のコンデンサーは入力側よりも小さくても良いです。また、コンデンサーの耐圧は両方とも必ず25V以上のものを用意してください(出力は小さくても調整ミスなどで高い電圧が加わった時のためにかならず耐圧を守ってください)。あと、ICの入力側と出力側にICにできるだけ近い位置に0.1μF程度のセラミックコンデンサーをGNDと並列に合計2個挿入し、入力にチョークコイルとZNR(サージ吸収素子)などで簡単なフィルターを用意してください。用心のために入力側のコンデンサーの前に逆接防止ダイオードの挿入もお勧めします。抵抗は余りこの回路では電流が流れないので小さいものでOKです。 回路の順番がわかりにくいですが、流れる順番は 入力端子→ヒューズ→逆接防止ダイオード→フィルター回路→入力コンデンサー→パスコン(0.1μFセラミック)→IC周り→パスコン→出力コンデンサ→出力端子
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- Spur
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はっきり言いまして、その計算が出来ないと、このICを使いこなせないと思いますよ。 その質問に答えても、じゃあ、次は放熱をどうするかとか、色々次から次へと疑問になります。 ですから、この計算が出来なければ、自作(特に設計)は諦めたほうが良いと思います。 しかし、どうしても自分でやりたいと言われるのなら、参考になるサイトを載せておきますので、やってみてください。 このサイトで入力するものの意味さえ分からなければお手上げです。
お礼
努力してみます。 有難う御座いました。
お礼
追記させて頂きまして本当によかったです。 近くのパーツ店に、電気パーツとしてLM317を使用している直流安定化電源キット(放熱器付)がありました。 この回路を見ながらまた参考にしますと、taka113さんのいっている内容、及び参考URLで十分理解することができます。 貴重な時間を割いて頂きまして有難う御座いました。 あとは組み立てが楽しみです。 大変親切に教えて頂き有難う御座いました。