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純度と含量の違いは?
詳しい方、教えてください。 タイトルそのままです。 純度と含量の違いを教えてください。 よろしくお願いいたします。
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2の方のいわれるとおり「純度は相対値、含量は絶対値」で良いと思います。 (結果的には同じ事を言っていることになることも多いと思います) 通常は、「純度」と言うと、「どれくらいきれいか」「不純物が含まれていないか」 ということをいいます。 (文字通り「純」である、度合いだと思います) 含量と同じように「そのもの」の量を測定して純度を求めますが、 不純物の量を測定し、上記と一致する事を確認する場合も多いと思います。 含量は、全体に対する”単なる”濃度のことで、99%という含量もあれば 1%という含量や50ppmという含量もあります。 # 純度は「50ppmの純度」という使い方はしないでしょう (^_^) 参考になりましたでしょうか?
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- kenball
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回答No.2
純度は相対値、含量は絶対値を示していると思います。 純度の例 金99.99%=金99.99g/全重量100.00g×100 含量の例 全重量100.00gの物質に対し、99.99gの金を含む(含量) などと表現することがあると思います。
noname#10263
回答No.1
私もよくわかりませんが、 下のページにペプチドについての場合が書いてあります。