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ハチミツの純度

純度の高いハチミツはあまり透明度がなく、むしろ白っぽく濁っていて、結晶ができたりすると聞きました。 透明なものや、結晶ができないものは混ぜ物がされているそうです。 買ってひとつきほどですが、私が買ったハチミツは結構透明で、結晶はできていません。 結晶がすぐできるのかどうかは知りませんが、私が買ったのは純度の高いハチミツではないのでしょうか?

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回答No.5

A No.4 HALTWO です。 補足、拝見しました。 >それだけで判断は難しいということでしょうか? まぁ難しいですが、Maker の言を信ずるしかないでしょう(^^;)。 百花蜜と謳っている時点で既に一花蜜ではない、様々な花蜜が混ざった混ぜ物蜜ですし、他地域の蜜や輸入蜜も混ぜている筈ですが、どこまでが「混ぜ物ではない」で、どこからが「混ぜ物」なのかの線引きがどうなっているのか、製造現場の者ではない Customer Service の言をどこまで信じられるかにも依るでしょうね。……生産者が見えない製品について消費者が事実を検証する事は難しく、Maker の言を信じるか否かは購買者の自己責任ですので。 大量の蜂蜜を製造している大 Maker ならば恐らく Stock も大量にあるので蜂蜜だけの Blend でかなりの Level まで品質を一定に保つ事ができる筈ですね。 Scotch Whiskey でも大 Maker は Blend の妙で著名な Blended Whiskey を一定の品質に保っていますよね。 通年に渡って一定の品質を保てないのは Stock が少ない小規模 Maker で、それも少ない農場 (果樹園等) と契約して非加熱一花蜜だけを売りにしているようなところはその年の天候等によって花蜜の具合も変わります。……その代わり、値段は桁違いになりますが……。 国内の果樹園が瓶詰めしている Juice って 720ml 1 本で¥1,000 以上したりしますよね。……濃縮還元の 100% Juice なら 1000ml で¥200 台であるのに……生産者まで見える小規模 Maker が作ると桁違いの値段になってしまうものです。 大 Maker の百花蜜ならば世界中から原料蜜を輸入して一定の品質になるように Blend しているでしょう。 何をどのように混ぜるかはその時点での原材料の状態に依って異なりますので「時には精糖を混ぜるかも知れませんが、原則的に蜂蜜以外の原材料は用いない事になっています」でも堂々と「混ぜ物はありません」と言えるでしょうね(^^;)。 まぁ 300g ¥1,000 ぐらいの蜂蜜に目くじら立てるほどの事でもないと思いますが……¥100 Shop DAISO の 60g ¥100 で売っている 100% Pure 中国産調整百花蜂蜜の 2 倍程度の値段ですし(^^;)。 Argentine とか Yugoslavia とかで製造されているものならば兎も角も国産蜂蜜ではそんな値段で店頭に並べるには直売に近い販売 Route にしなければならないでしょうし、海外製造のものを輸入販売している代理店では製造現場の事なんて知らないでしょうし(^^;)。 大手ともなれば輸入原料の製造工場の事なんて全て把握している筈もないでしょう(^^;)。 衣料 Maker が「Uigur の強制労働農園で生産された綿を使っているだろう?」と言われても「輸入代理店を信じていますので(^^;)」ぐらいしか言えないようなものでしょうし……。

nyaran-8
質問者

お礼

分かりました。何度もお答え頂きありがとうございます。

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回答No.4

A No.3 HALTWO です。 補足、拝見しました。 百花蜜と記されている時点で既に数十種類以上の花の蜜が混合されているものとなります。 特定の花だけが広大な土地に咲いているところで蜜蜂に蜜を採集させたわけではありませんので、カタバミやらクローバーやらタンポポやら……兎に角、花であれば何の花の蜜であろうと混ざっていますし、季節や採集地が変われば内容も変わります。 春には透明度の高い蜂蜜だったのに秋に Repeat 買いしたら透明度の低い黄土色をしていたなんて、常に品質が変わるような製品であれば無添加自然蜜かもしれませんが、一年を通して同じ品質が保たれているような蜜は Caramel や水飴等で色合いを整え、各種糖類等で味を調えます。 蜂蜜は農産物ですので、養蜂園まで指定して Repeat 買いしていると、同じ花の蜂蜜でも毎年内容が変化しているものです。……Wine や茶等と同じようなものですね。 まぁ Caramel (砂糖を焦がしたもの) で色を濃くしたり、水飴で色を薄めて透明度を高めたり、果糖、液糖、葡萄糖などで甘さを調整したりしても人体に害があるわけではありません。 寧ろ、加熱殺菌処理していない無添加一花蜜だけのものや、それを混ぜているものは休眠状態の Botulinum (ボツリヌス) Bacteria が含まれている場合がありますので「乳児には与えないでください」という注意書きがある筈です。 尚、蜂蜜の糖分は分子量が異なる Glucose や Fructose が Mineral 分などと共に混合された状態ですので、比重の異なる成分が分離して比重の重い成分が沈殿する際に振動を与えると不規則な結晶が生じて沈殿が生じます。 10℃ 前後が最も結晶化の速度が速いので、冷蔵庫に入れると結晶化するというのが一般常識ですが、無振動下では冷やしても結晶化しにくいので、冷蔵庫で結晶化するのは実は冷蔵庫の Compressor Motor の振動によるものです。

nyaran-8
質問者

補足

何度もすみません。 ビンには非加熱、1歳未満の乳児に与えないでくださいと書かれていて、「「メーカーに聞いたところ、混ぜ物はありません」言うことですが、それだけで判断は難しいということでしょうか?

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回答No.3

蜂蜜は蜂が取ってくる花によって大きく異なります。 どの花の蜜なのか何も書いていないものは百花蜜、つまり沢山の種類が混ざっている蜂蜜で、特定の花が殆どの花畑や樹花林で養蜂家が蜜を集めたものではないという事です。 安価な蜂蜜は水飴を混ぜていますので透明度が高いです。 比較的高価なものでも百花蜜に水飴を混ぜて品質を一定にしているものが多いですね。 昔は水田の稲を刈った後に蓮華草の種を蒔いて大量の蓮華蜜が取れましたので蜂蜜と言えばレンゲと企業の名 (レンゲ印) にまでなったのですが、現在は田植えの時期が蓮華草の花が咲く頃と重なる早生種の稲を育てるようになった事や農地の窒素回復に蓮華草を育てるよりも肥料を用いた方が安価で確実である事から蓮華草を見なくなりました。……レンゲ蜜は今や中国産が殆どです。 一方、栃の樹花やアカシア、菩提樹といった蜂蜜は沢山取れないので非常に高価となり、300g ¥1,000 ぐらいのもので Clover や Acacia (アカシア) といった花の名が表示されているものは安価に手に入る輸入蜜が殆どで、品質の安定性、安全性を確保するために加熱処理や成分調整が行われたものばかりとなります。 なお、蜂蜜が冷蔵庫に入れると固まるのは温度が低いからではなく (低温で固まるのは Olive 油などの食用油)、冷蔵庫の Compressor Motor が起こす振動によるものです。 純度の高い蜂蜜は常温でも振動を受け続けると結晶化しますので、冷蔵庫の中に入れなくても、冷蔵庫の上に置いておくだけでも白く結晶化します。

nyaran-8
質問者

補足

では私が買ったものが混ぜ物なしかどうかはどうしたら判別できますでしょうか? ちなみに百花蜜と書かれています。

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  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.2

安い蜂蜜は全部混ぜ物入りです。 使い分けをすれば安ものでもいいでしょう。

nyaran-8
質問者

お礼

300グラムで¥900ぐらいでした。 安物だったのでしょうか?

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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2160/5107)
回答No.1

寒いと結晶ができます。 冷蔵庫に入れてみたらわかるかも。

nyaran-8
質問者

お礼

そうなんですね。ありがとうございます(o^―^o)

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