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第二次世界大戦のイギリス
最近大戦中のイギリス、イギリス軍に興味が湧いてきました おすすめの書籍を教えて下さい。 数値やデータがあり、客観的な本はありませんか？ どこでどんな戦いがあったか？とか国力とか強さを知りたいです 国力、各国の強さ等にも興味があるのでその話題が乗っていればイギリス専門でなくても構いません。 よろしくお願いします
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英米両帝国は、どちらも自分たちに歯向かう強い勢力が出来ないようにあれこれやっていた。そのつもりで勉強すると考え方がよく分かる。 ちなみにウエリントンの自伝なんか、移動するアメリカ軍へのグチたらたら。
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- HANANOKEIJ
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ビデオショップにいくと、軍事、歴史のコーナーに、第二次世界大戦の記録、ドキュメント、ドラマが、たくさんあります。 「リメンバー」ヘクター・C・バイウォーターの伝記、とても面白かった。 戦争の戦闘シーンは、その場に立ち会わなければ、身の安全が保障されるので、安心してみることができる。 しかし、なぜ、これほどの戦争をしなければならなかったのか？生きている限り、問いつづけたい。 戦争の開戦情報は、お互いの国家の軍事力のさぐりあい、政治、経済、文化、思想などのぶつかりあいだ。 ヨーロッパの１９３０年代、世界大恐慌をどう克服するのか？スペインの人民戦線政府と、フランコのスペイン内乱。 スペインは、第二次世界大戦に参加しないで、ずっと独裁政権を維持していた。ピカソのゲルニカ、ヘミングウェイの 「誰がために鐘はなる」など、第二次世界大戦の緒戦での、ドイツの快進撃を予想させる。 フランス人民戦線政府、夏休みのバカンス、１ヶ月の有給休暇は、このときの成果である。 １９３０年代は、どんな時代だったのだろうか？ アジアでは、中国が、情勢のかぎをにぎっていた。スパイものでは、「スパイ・ゾルゲ」DVDで見ることができる。 ソ連の１９３０年代は、スターリンの独裁、このテーマは、ヒトラーのドイツとともに、研究に値する。 第二次世界大戦は、ソ連を倒すドイツを、連合国が援助こそしなかったが、ソ連を見殺しにした。 社会主義対資本主義、あるいは、自由主義対反共、植民地対独立運動、複雑な様相を含んでいる。 だれが味方で、だれが敵か、わかりにくい。ドイツの中にも、ヒトラー暗殺を実行したグループがいた。 「ワルキューレ」？トム・クルーズの最近の映画がある。 第二次世界大戦は、何だったのか？ ベルリンの壁が壊されて、東西ドイツが統一した。ベトナム戦争が終結して、南北ベトナムが統一して 独立した。残る火種が、朝鮮半島の南北分断である。アジアも混沌としている。 １９２９年のニューヨークの株価暴落のあと、世界大恐慌が起きたが、なんとなく、世界の情勢が、 きなくさい。もう一度、アメリカが、引き金をひくのか？ ロバート・ウェストールの作品は、ドイツとの戦争を舞台にしたものが多い。 「ブラッカムの爆撃機」「ネコの帰還」など、当時の社会状況がよくわかる。
- eroero1919
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大型書店に行って、軍事（ミリタリー）コーナーに行けばわんさとその手の本があるのでお好きなものを手に取ればいいです。また、文庫本では光人社よりＮＦ文庫というシリーズがあって、古今東西の様々な本があります。 はっきりいって第二次大戦モノは歴史（含ミリタリー）でも最も人気がある時代のひとつなので、マニア向けから初心者向けまでうんざりするほどの書籍があります。 ドイツ軍、日本軍、米軍に比べると英軍はたぶんソ連軍より人気がないと思われるのであまり専門の本というのは少ないと思いますが、ヨーロッパ戦線や北アフリカ戦に関することなら当然関わることになるのでドイツ軍が中心に書いてある本でも記載はあります。 ファンが多いので、ジャンルも細分化されています。戦車に関する本だけで何冊もありますし、空軍（バトル・オブ・ブリテン）も人気がありますし、栄光のロイヤルネイビーの戦いもあります。 あまり詳しくないのなら、北アフリカ戦に関するものから入るのが一番入りやすいかと思います。もちろん、メインはロンメル将軍とドイツ軍になりますが、その敵として英軍とモントゴメリーに関する記載もあります。
補足
英軍はソ連より人気ないですねー（笑） 北アフリカも非常に興味がありますが、やはり一番気になるのは全体的に見た英国の国力、工業力、技術力がどのようなものだったか分かる本が興味あります
補足
ありがとうございます！ ブラッカムの爆撃機等は非常に興味があるのでぜひ買いたいと思います できれば数字の書いてある各国の国力が分かる本を教えてくださると非常に嬉しいです