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RSTの電流値について
設備管理の仕事で負荷電流測定をしました。 RSTを測定したところRSTの電流値を足すと0になる回路やRSTがばらばらの回路もありました。 三相や単相で違うと思うのですが何か法則性等はあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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ご質問の回答をします。 漏電遮断器の動作電流で考えてみては如何でしょうか? 人的保護が必要な回路でしたら30mA 主幹回路であれば100,200,300,500mA等が考えられます。 質問者の各相の電流を測るのではなく、各回路の配線を各々束ねてクランプメータで測った値が上記値以内であれば 健全といえるでしょう。
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- ikyuu
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回答No.1
単相回路で3本せんがあるのは、単相3線式の配線ですので通常中相はアースを施工し両端の線間電圧は200Vアースと方端は100Vの電圧となっているはずです。 この場合、どこに負荷を接続しても入りと出は同じ変圧器からですので合計すると0となります。 三相回路の場合、負荷がどこに接続されているかによって変わってきますが、3本の線をまとめてクランプメータで測るとやはり0となります。 0でない場合は地絡電流等が流れている事になります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 RSTが0になる回路は正常であることが判断できますが、RSTがばらばらの場合は どのくらいばらばらだと異常だと判断しないといけないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。