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賃貸物件引越後の不具合トラブル|臭い問題で困惑中!対応策や対抗手段は?
- 賃貸物件に引越した後、築18年の鉄骨マンションで室内の臭い(下水臭)が気になりました。不動産会社に連絡し、設備屋さんも来ましたが、臭いは改善されずにいる状況です。
- 不動産会社との関係も決裂し、部屋は未だ修理されないままです。家賃を遅らせる手段に出ていますが、契約満期まであと半年。家賃保障会社も動いているようですが、現状は解決に至っていません。
- 未払い家賃が滞り、不動産会社から契約解除の通知がきました。法的対応必要なのか、また何か対応策や対抗手段はないか悩んでいます。明日にでも一部の家賃を入金する予定です。助言をいただけると助かります。
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大家しています。 お気の毒ですが、大家と管理会社が最悪の物件を選ばれてしまったようです。 『半年空いているので、排水トラップなどに水がなく臭いが上がってきていると説明を受け、水を流せばすぐ臭いは止まる』と言うのもちゃんとした管理がなされていれば防げることです。確かに長期間空く場合もあるでしょうが、ちょっとした管理(排水溝に消毒剤を流すとか)で防げることです。商品なのですから日々の手入れは当然でしょう。その時点でその物件は落とすべきでした。再三ここにも書き込んでいるのですが、借主さんになんとも出来ない“管理の質”の問題なのです。 しかし、『対抗手段は家賃しかないと思い、最終手段として家賃を遅らせる手段に出ました。』と言うのは、このサイトでも無責任で知ったかぶりの回答者が書き込んでいますが、これは最悪の対応でした。しかも保証会社の保証では大家には何の痛手もありません。むしろその行為によって傷を負うのは借主さんだけです。おそらく保証会社は大家の『事故連絡』で家賃の代位支払いをしていたのでしょうから質問者様は『不良借主』のレッテルが貼られてしまい、今後保証会社の保証は受けられなくなっていると思われます。 『今月で3ヶ月の滞納を理由に15日まで全額払わないと契約解除、24日をもって退室していただきます』は保証会社の対応ではないでしょうか。大家の方は質問者様が居座ろうが関係ないのです。後は質問者様と保証会社の問題なのです。『3ヶ月の滞納』と言うのは裁判所も『明渡し命令』を出す期限なのです。ここで裁判を起こせば裁判中には滞納期間が延び、判決時には十分な?滞納期間になっていると言う計算です。 法律上は弁護士さんのテリトリーですからそちらにお聞きになるしかないでしょうが、普通に考えれば保障会社側はこれ以上滞納分の代位支払いを続けられないので契約の解除=質問者様の退去を求めているわけです。おそらく質問者様がそのまま退去されなければ裁判となるでしょう。 ここに長々書いてきましたが、それでもお分かりの通り、問題は、臭いに対する大家や管理会社の不誠実な対応の問題から、質問者様と保証会社の単純な?金銭問題になってしまっています。『何かしらの対応策をしてくれての臭いの解決に至らないのであれば多少の諦めも付くのですが、一切何も作業しないというのが納得できず』はよく理解できますが、あまりにも『対抗手段』が悪かったのです。保証人を立てている物件であれば大家にも痛手はあったでしょうが、保証会社の介在する物件では大家は対岸の見物人になってしまいます。大家や管理会社は有効な?対策も採らずに、質問者様との臭いのトラブルに保証会社を巻き込め、保証会社が前面に立ってくれたので安堵しているでしょう。保証会社を巻き込んでしまったのは質問者様の『対抗手段』だったのです。 良い方策かどうかはいずれにしても、兎に角は滞納分の家賃を即刻支払い、保証会社をトラブルから追い出して、質問者様と大家・管理会社の間の『臭い』の問題に戻す方が得策のように感じます。このまま追い出されては、保証会社の保証も受けられず、次の物件探しにも難儀なさると思います。
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in_go-ing です。『お礼』拝読いたしました。 > こういうケースはどうにもならないということでしょうかね。 はい。残念ながら大家や管理会社の“質”と居住者の“質”は借主さんにはどうにもならないのです。 半可通はまた「自分で修理して費用を請求」なんて言い出しそうですが、大家側は「勝手に所有物件に手を入れた」なんて屁理屈で反訴してきかねません。 唯一の救いは『ほかの部屋の方に聞くと、やっぱり臭いはあるとのこと。我慢されているそうです。』ということです。他の家の方と連帯して要求すると『嫌だったら退去すれば』という強気?の大家でも考えざるを得なくなります。 昔、大学生の頃住んでいたアパートで、隣にも同じ大家のアパートが建ち日が差さなくなって、この手で大家に家賃の減額を呑ませた事があります。大学生の私は家賃を安くしてもらえば御の字だったのですが、連帯した仲間?には同じ家賃で隣の新築アパートに引越しを呑ませた者もいました。家賃を選んだ方と引越しを選んだ方は半々くらいだったように記憶しています。兎に角大家には「この場所が気に入っていてとても便利で立地も最高でる。アパートそのものにも何の不満も無い。出来るなら長期で住んでいたい物件だ。」と説得しました。 大家だって経営なのですから、相手にもメリットをちらつかせれば考えるのです。一方的に押したって頑なになるだけです。修理だって安いところを探してくれば大家も不動産屋を外して考えるでしょう。大家にもメリットがあることを話して話し合いに引き込むべきだったのでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- mimicann
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工事をしないから家賃を支払わない。 これは、自分で自分の首を絞める結果になります。 家賃保証協会は全国共有に情報を持ちます。きっちり滞納歴が残ります。次回、賃貸に住むとき審査が下り難くなりますね。 臭いの原因は大部分、排水トラップ機能の問題です。 蓋水をきちんと保たせてください。 トイレの封水が切れることはまずありませんが、キッチン・洗面所・洗濯排水の封水が浴室排水をした結果、気圧によって封水を一緒に引っ張られて切れる物件が偶にあります。それによって、臭いが逆流するのです。 浴室排水後、こまめにキッチン、洗面所、洗濯排水を少しだけ流せば封水します。 それでも、ダメなら、トラップ機能が悪いです。きちんと掃除若しくは取り替えです。 洗面所はSトラップ キッチン・洗濯排水はワントラップが通常付いています。
お礼
ありがとうございました。
補足
自分で自分の首を絞める結果ですか・・・・。 借りる方は弱い立場なのですね。 泣き寝入りしかないとは・・・・。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
わかりやすく詳しくありがとうございます。 今の状態は良いことは何もないのですね。 わかりました。 他の部屋の方が言っていましたが、先日の大震災で内壁などにヒビが入り気になったので不動産会社に連絡したら嫌だったら退去すればと言われたそうです。 最悪の不動産屋を選択したということですか。 今後、不動産屋は不対応続けると思われます。 でも、こういうケースはどうにもならないということでしょうかね。