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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国語力を上げたい!)

国語力を上げるための勉強法

このQ&Aのポイント
  • 国語力を上げるための勉強法として、音読、黙読、語彙力の向上が効果的です。
  • 音読はコミュニケーション力の向上に役立ちます。黙読はイマジネーション力を高める効果があります。
  • 語彙能力を上げるためには、覚えたい語彙を書く練習や小説を読むことが効果的です。

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  • key00001
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回答No.3

(1) 音読をするとどのような効果があるか? 音読と黙読は、表記されている文章を、実際に発音するかしないかの違いだけで、黙読でも頭の中では、文字を復唱していますので、国語力向上には、大きな違いは有りません。 ただし、音声化した場合、視覚以外に音声情報として耳からも入力しますので、記憶化しやすいなどの効果はあろうかと思います。 それと、発音練習的な効果(滑舌を良くしたり、表現力の向上など)は有りますね。 (2) 黙読をするとどのような効果があるか? 音読に比べて発音の手間が有りません。これが黙読のメリットです。 発音する場合、読書速度の制約を受けますが、黙読の場合、自分が理解出来る速度で読むことが出来ます。 一般的に黙読の場合、音読の数倍の速度で情報を取得することが出来ます。 極論ですが、速読などを見につけた人なら、数十倍~数百倍と言う速度で、情報取得することも可能です。 言い換えますと、もし黙読と音読の速度が同一なら、「黙読には何の効果も無い」となります。 逆に言いますと、読書速度をどんどん上げ、脳に過負荷を与える様な訓練をイメージして黙読すれば、脳を活性化する効果があると言えるかと思います。 試験問題を早く読めたり、仕事が早く出来るなど、実用性も高いです。 普通は一分間に600~800字くらいの読書速度だそうで、これでも会話の数倍ですが、少し意識して訓練すれば、一分間に2000~3000字くらい読むことは可能です。 (3) 語彙能力を上げるには、どのような練習をすれば良いのか? 語彙を増やすには、沢山の言葉に触れるしかないので、やはり読書が一番です。 ただ、同じ作家の本ばかり読むと、その作家の語彙以上に多くを学べませんし、同じ分野ばかり読むと、その分野の語彙に偏重してしまいます。 従い、乱読・多読が良いと思いますし、難しいコトですが、敢えて自分が全く興味が無い分野の本などを読めば、新しい語彙に触れる機会は増えると思います。 例えば、一般的に語彙は、社会科学系の勉強をした方が学べそうですが、自然科学系では当たり前の様に使われる「冶金(やきん)」と言う熟語は、社会科学系では余り使われないので、「ちきん」と読む人が居たりするんです。 専門用語まで語彙に含める必要は無いと思いますが、たまには苦手とか嫌いな分野も、のぞき見くらいはなさった方が、語彙を増やすには有効ですよ。

jandat
質問者

お礼

長文ありがとうございます。 どの文も参考になりました。 どれも良文なので、どうお礼を言って良いものだろうか・・・ 具体的にお礼ができなくて申し訳ないです。 勉強になりました! ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

東大などの入試問題をできるだけ短時間(制限時間の50%くらい)で解くのなどは お勧めです。 コミュニケーション力は、クレーム処理を実際に行えるといいのですが どのように工夫しても無理な場合は、クレーム処理関連の本をゲットして 質問者さまならどのように処理するかを原稿用紙に書いてみる方法を お勧めします。 イマジネーション=想像力を向上させるには 哲学論文を書いたり、たとえば、 「薬物中毒による犯罪を防ぐには」「アルツハイマー病を防ぐには」 といったテーマで論文を仕上げてみるのも1つの方法でしょう。 想像で家にある家電製品の電気回路を書いてみたり、あるいは、 数学の問題を大量に解いてみることでしょうね。 料理を行うのなども想像力を向上させる効果があるのではないでしょうか。 レシピを読む-食材を整える-腕を振るう-盛り付ける-お召し上がり頂く。

jandat
質問者

お礼

クレーム処理本・・・メンタル面などいろいろと強くなりそうですね! 数学をやったり、哲学論文なども想像力を向上できるんですね、それは初めて知りました。 数学は苦手ですが、余裕や機会があったらやろうかと思います。 ありがとうございました!

  • take0_0
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回答No.1

えっと、日本語ネイティブの方で日本住まい、日本語の学習ということで間違いないですか? なんか、外国語学習みたいなプランですね。 正に、私が今英語を勉強している計画そのままです。 まあ、外国語でも母国語でも補強という意味では変わらないので・・・ (1)記憶に残りやすくなります。また、口に出してみることで曖昧に理解していた読み(発音は問題無いですよね?)の間違いに気付くこともあります。 コミュニケーション力を上げたければ、知らない人と積極的に会話してください。会話内容の予想が付かない分、リスニングやスピーキングの鍛錬になります。また、言語に関係無い会話能力も向上します。 (2)読む速度が上がります。また、音読より大量の情報を取り入れられるので、言語の練習としては効果的です。 書き言葉でしか使わない言葉や漢字もあるので、語彙力も向上します。後述のように、単行本を読みましょう。 (3)初めて聞く言葉、読めない漢字に出会ったときに逐一確認します。また、知っているつもりのことばでも、疑問を感じたら辞書を引きます。意外と、読み方が間違っていることに気付いたり。 基本的には足りないことを補強すれば良いのですが、全部足りないのですか? ネイティブですから、一生に数回しか使わないような単語も覚えますよね。どこで覚えるかというと、私はやはり読書から得たものが多いです。 新聞や雑誌は平易な言葉や漢字しか使いませんので、語彙力の補強という意味でネイティブには物足りないと思います。 会話の内容や結論が予測できるような会話ばかりしていると、コミュニケーション能力は向上しません。初対面の人やあまり話さない人、嫌いな人と敢えて会話するのは良い訓練になります。

jandat
質問者

お礼

少し説明不足でしたね、すいません。 そうですね、日本住みでございます。 コミュニケーション力はひたすら相手と話す・・・ですね。 あと小説がやはりベストといったところですね。 どの文もですが特に最後辺りの文章がとても参考になりました。 ありがとうございました!

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