- 締切済み
児童文学作家になるには
私が児童文学作家になろうと思ったのは、上橋菜穂子著「獣の奏者」(講談社)を読み、人物の人間らしさ(考え方や葛藤など)や、情景が伝わりやすい文章などに感動したからです。 それから、小説の書き方についての本とか、上橋菜穂子氏の本以外にもいろいろ読んでいます。読み方にしても、黙読、音読の両方を行っていますし、主人公の場面ごとでの感情分析やそれをどう表現しているのかなどの分析も自分なりに行っています。 新人賞などの賞を目標に毎日できるだけ、文学の勉強時間もとっています。 絶対に小説家になってやるんだ、という想いでがんばっているのですが、私も素人ですので、何か児童文学作家(小説家)になる上で有効な勉強法とかのアドバイスをいただければとおもいます。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1
勿論賞などをステップに展開していけるのが理想ですけどね。 先ずは貴方自身が何を書きたいのか? どういう部分を自分の創作の原点にしたいのか? 勉強という部分以外の、貴方自身の個性となる部分。 そこは差が出ますし、そこにこそ読者をひきつける要素があると。 貴方自身の人間性や価値観、歴史が反映するのが作品ですから。 先ずは貴方なりに書いてみる事ですよね。 形に拘るよりも、そこに込められた熱こそ貴方らしさである筈。 頑張ってくださいね☆
お礼
質問にお答えいただきありがとうございます。 確かにそうですね。技術の向上も大切ですが、芸術は想いあってのものですからね。とても参考になりました。ありがとうございました。