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自らの挨拶
自ら挨拶をする際、" 御挨拶 "と "御"をつけるべきですか。 つけないべきですか。
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質問者が選んだベストアンサー
「尊敬語」なら、相手についてのみ付けます。 「謙譲語」なら、自分についてのみ付けます。 どちらに付けてもよい語を「丁寧語」といいます。 ご質問の場合の「ご挨拶」は丁寧語です。 ただし、 「ただいまは、丁重なご挨拶を頂戴し、ありがとうございました。」 のように使われれば「尊敬語」と考えるほうが自然です。 なお、「御挨拶」「ごあいさつ」が正しいと主張する方もいますが、私は「ご挨拶」を使っています。 個人で使う場合には、どちらでも構いませんが、団体(官庁・会社・新聞社)などでは、内部規定によって統一をはかっているところもあります。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
丁寧語、謙譲語としてつけるべき場合もあり、それが自然な場合もありますね。 むき出しに“挨拶”ではあまりに乱暴という感じも与えかねませんでしょう。
- cxe28284
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回答No.1
通常「御挨拶」でしょう。挨拶をするのは自分であっても相手に対する行為 なのですから、敬語です。 「一言ご挨拶まで。 ごあいさつ申し上げます。 粗品ですが御挨拶のしるしです。」 ごを付けない人は「挨拶に来たぜ」と云うたぐいの人です。 つけないべきでしょうか。>つけるべきでないでしょうか。