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顔の油の成分
顔がオイリーでいつも困っている者です。ほんとコテコテなんですよ。 そこで気になっていることがあります。 人間の顔の油(脂!?)ってどういう物質でできているんでしょうか? どういう化学式で表わさせるんでしょうか? またその名前は何というのでしょうか? やっぱりベンゼン環とか含まれているのでしょうかね? いろいろ気になっていて、知りたかったので。 よろしくお願いします。
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以下の成分が混ざった物です。 1、トリグリセライド 32.5%:通常の油脂のことです。構成成分はわかりません。 2、遊離不飽和脂肪酸 15% 3、遊離飽和脂肪酸 15% 4、ワックス 15%:脂肪酸と高級アルコールのエステル(脂肪酸エステル) 5、スクアレン 10% 6、コレステロール 4.6% 7、パラフィン 7.5% 8,その他 5% (薬事日報社刊、最新化粧品科学より) ベンゼン環を持つ物はありませんが、炭化水素として5と7があります。 これと水分として汗(水+タンパク質)が混ざり、乳化して保湿効果を持つ天然のクリームとなって、皮膚を保護しています。 出典元により、成分比率は異なりますが、成分自体は同じ物です。 それぞれの成分の説明はこちらをどうぞ http://www.bk-otaku.com/suhadabi/material_suhadabi.htm
顔の脂は有機化合物なんで、ベンゼン環はついてますよ。 けど成分は、それを調べてる人にきかないと分からないですよ。 豚肉の脂は人間の体温に近いので、凝固することもない(そう聞きました。)ですが、牛肉は体温差があり、凝固して高血脂症になりやすいと思います。 顔の油分は、湿気ている日本では仕方がないですよ。 梅雨などない、韓国や欧米にいくと、カラッとしてベタつきもなく、サラサラと快適だと、聞きました。 湿気の高い日本では、やはり、こまめに丁寧に泡洗顔するのと、脂っこいおかずを食べないことしか・・・僕には考え付きません。 姉貴にならい、あぶらとり紙を持ち歩いてます。 いざ・・・という時のために。。