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老人と若者の命の重さは同じか?
年寄りはよく交通事故にあう。 判断力や動作がにぶいためであろう。 交通事故は、加害者が被害者になるケースが多い。 刑事、民事で多大な責任を負わされるからだ。 つまり、被害者がかなり高齢な老人であろうと、 加害者はこれからの人生が真っ暗になる。 加害者が前途ある若者であればかわいそうだ。 もしかしたら多くの国民は、老人と若者の命が同じだと 考えているのではないだろうか? さもすれば、それは間違いではないのだろうか? 命は人によって当然重さが違うだろう。 おいさき短い老人と、これからの人生がある若者とを 一緒にしてはいけないのではないか? 老人を車ではねても、それほど罪に問われないような、 法律、風潮が必要ではなかろうか? みなさんどーおもいます?
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- uiill0001
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君は、漫画やくだらないNet小説しか読んだ事ないよね。 敵と味方の2種類しか考えられないんだろ。 犯罪白書って見たことある? 犯罪者の約6割が再犯で、20~24歳の若い世代の再犯率が41%もあること知ってる? 特に、殺人・強盗・強姦はそれぞれ58%59%54%が再犯だってよ。 重罪犯の大半は同じこと繰り返すんだ。 殺人について単なる確率からいえば、5~10年前後で出てくる、若い殺人犯の人数より、彼らにこれから殺されるであろう人の人数が多いのさ。おまけに若いから死なずにまた出てきて人を殺す。松戸の女子大生の強姦殺人知らないんだろ。奴にみたいに何度でも繰り返すんだ。やるのが分かって出てこれる判決を出した裁判官や弁護した弁護士や死刑に出来なかった検事も同罪だ。 強姦は親告罪だから実態は54%を遥かに上回って位わかるよな。 知能が低く下劣な性格をもった社会不適合者の劣悪劣性DNAを注入しようと走りまくるんだぞ。 殺したり姦った相手が年寄だろうが、子供だろうが関係ねえよ 再犯確率からいえば若者の重罪犯の殺人者は殺す。強姦犯と顔に入れ墨をして常にGPSで監視する 少しは世間をみて、まともな本読みな。
- kigurumi
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これからの正義の話をしよう という本で 命の重さに違いがあるのか というお題があった。 暴走列車の例。 レール工事をしている5人に向かってブレーキがきかなくなった電車が走っていく。 分岐点で、もう一つのレールには工事をしている人は一人。 あなたはポイントを切り替えますか そのままつっこみますか というもの。 究極の選択で、他に方法は無いとしたもの。 ポイントを切り替える殺人に手を下すことになるので、ポイントを切り替えることはためらわれる。 では、 横にすごく太った人がいる。 その人をレールに落とせば電車は止まるのなら、あなたは太った男を落とすか? 落とせば6人助かり、太った男一人だけが死ぬ。 (太った男というのは恐らく比喩で 自堕落で世の中の役にたたない人の代名詞) 突き落とせば殺人になる、じゃあ 突き落とさず、5人がひき殺されるのを見ているだけか。 これは架空の問題だが、実際にあった問題として、漂流している船で起こったもの。 食料がつきた漂流している船に乗っていた人は、話し合って民主的に多数決で青年を殺して食うか決議をして、殺して食うという人の方が数として多かったので、殺して食った。 いつものように朝食(殺した青年の肉)をしていたとき、船舶が通り救助されたと助かった人は語った。 さて、この殺人は正当な行為かというもの。 青年を殺して食ったことで、残りの乗客は生き残った。 一人だけ死んで食わせてもらったことで、多くが生き残った。 ひとりの青年が社会に貢献する量より、生き残った人たちが社会に貢献する量の方が大きいので、殺しはよくないが、やむおえず罪にとえないという意見もあった。 あなたの考えと同じです。 やはり社会貢献度の違いで、殺していい 殺してはダメ というのを判断するんですか? 食料危機になったとき、あなたが他人から「あなたは社会に貢献する能力が無いから」と言われ殺されることに納得しますか? たしかに裁判の賠償金の金額査定において、年齢が甘味されます。 これから稼ぐであったであろう金額が賠償金として支払命令がされる。 保険ができたことで、命に値段がつくようになった。 果たして人の命は金額で表せるものなのでしょうか?
- amaguappa
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哲学カテでなく法律カテに質問したら、これは釣りだと言われるんじゃないでしょうか。 交通事故に遭った命には、重さではなく、流動的な傾きが 見える形で存在します。 (1)慰謝料の多寡 所得が高く、扶養家族があり、入院や通院に時間がかかり、休業で損失があり、後遺症が残ったほうが高額。 老齢者と若者を比較すると、 過去にすでに所得があり、納税し、家族を扶養した80歳と、 未来に所得があるかもしれず、納税するはずであ、家族を扶養するかもしれない家庭内暴力ニート19歳いろいろ妄想中は、基本的には同額。 また、過去に不定期所得があったことがあり、納税を怠り、家族に逃げられた趣味バチンコ・放浪癖の80歳と、 未来に所得があるかもしれず、納税するはずであり、家族を扶養するかもしれない就活中の一流大学3年生恋人妊娠中も、基本的に同額。 (2)世間の情 幼少の子供、母子、幼少の子の母親・父親、新婚、金婚式を迎えたばかり、第二の人生を始めたばかり、留学生、などに同情が集まりやすいかと思います。 初々しさには、いたいたしい、いとしいの情を惹くものがありますが、そうした初々しさに通じる、 穢れのあるなしで命の重さが違うように感じる尺度が質問者さんの中にあるのではないでしょうか。 若者は初々しく、老人は、若者より穢れていると捉えるのでしょう。
誰の命であっても、命の重さなど無いと思imasu。 しかし罪の重さは有ると思imasu。 久しく生き永らえた者は、罪も深い。 なればこそ、償いの日々を生き永らえてほしい。 若き者は、罪が浅い。 なればこそ、悔い改める気持ちが沸き起こるまで 生き永らえてほしい。 虚数空間の住人としては、このように考えています。 決して非思考の庭でなく、認識できる庭de.
>おいさき短い老人と、これからの人生がある若者とを >一緒にしてはいけないのではないか? 今わかったけど、老人、若者にもいろいろある。 命の軽い順 1.バカ老人 2.バカ若者 3.賢い老人 4.賢い若者 こんな順に死んでもらいましょう。
- Mokuzo100nenn
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損害賠償のお支払いはマスターカードで。 人の命はプライスレス。 アメリカ陸軍の兵隊一人は800万円、日本の自衛官はひとりが1億円。 死亡補償金のお支払いは赤字国債で!
今の時代が、便利で不便なく暮らせようになり、私達が生まれ存在出来ているのは、老人というか、先祖が居たからでは、一応ありますけど。。 人間は、何のために生きているのか? 結局は誰しも、死ぬのに。。 残りの、生存時間、体力気力、社会での役割、などから、単純に人間という存在の価値を評価できるのだろうか。。
- ho_orz
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人間っつーのは、老人か若者というAかBかの二択しか無い訳じゃぁ無いよ。 その人が歩んできた人生で何を残し何を得たか、それが命の価値を決める大事な判断要素だ。 老人と一言で行っても生きる価値も無いような奴も居れば、誰からも愛され、死す時は一同に涙を流して貰える人生を歩む者も居る。 そんな違うケースの者でさえ「老人」と一纏めにした発想じゃあ到底同意は出来んよ。
波紋を呼ぶという点において、いつも愉しい質問を有難うございます。 あるベテラン京野菜農家の方が、インタヴューに答えて、最後にこう付け加えました。 「でも、なんのかんの言っても、まだ20回しか作ったことないんですよ。まだまだ判らないことだらけです」 ところで、 直観という能力は経験を積むことでしか磨かれません。アーツ(技能・技芸)はこの能力の発露ですから、技能を極めるためには正しく経験を積んでいく必要があり、技能者(職人)は常にそうした経験を積んだ者を尊びます。 インタヴューの話に戻ると、一年に一回という農業のサイクルにおいて、年齢を重ねるということは、実はそれだけで圧倒的な経験を意味することなのだと、理解できるはずです。「集中的なトレーニング」なんて、なんの意味もなさない世界です。一年に一回の作物の作り方は、若けりゃ若いだけの回数しか経験できない。そんな世界で年齢を重ねているということの重みを、インスタントが蔓延る現代社会は直視しません。 私事ですが、最近、学問分野(特に物理学)においても、そうした直観(神がかり)の作用が肝心であるということを耳にし、 ますます正しく経験を積んでいくことの大切さを感じました。 若さなんて恥でしかありません。 立派な老人になりましょう。 精進あるのみ!ですよ。
- 雪中庵(@psytex)
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当人にとって、意識は宇宙であり、命を失うことは宇宙の消失 であって、絶対的に重大な価値を持つ(=全宇宙と等価)。 では、その「命」の価値とは、ただ冗長に維持する事に意味が あるのではなく、遺伝子により寿命が制限される事(世代交代 =性行為や子育て、家族愛etc.)によって、価値は最大化され るのである。 つまり「命の価値」とは、長さだけによって量られるのではなく、 その質によっても決まる。 たとえば兵士は死地に赴く事で「命を大切にする」事になるの であって、「命は大切」だからといって敵前逃亡したのでは、 生きていながら死んでいるようなものだ。 「命の重さは等しく大切=どの命も大切」だからこそ、その命が 社会生命として社会全体によって維持されている事において、 社会的貢献度(多くの命を生かす)によって軽重を量られ得る。 (経験豊富な老人と先の長い子供のどちらが「社会貢献度」が 大きいかは、その能力によるもので、絶対的尺度ではない)
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