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簡易裁判とはどんな雰囲気ですか?

担当顧客の支払い悪く債権が残っており法的に手続きを行い、来週に裁判所に行きます。 簡易裁判と聞きましたが出るのも初めててす。 簡易裁判はどんな雰囲気で行われるのでしょうが? 被告に待ち伏せされたりしないものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

サラ金訴訟ばかりでした。 それも、裁判官が下を向きながら、機械的に 読み上げる。 それを何十件も続けます。 あと、15万円の損害賠償事件で、二年の月賦払い にしてくれないか、と当事者が揉めていたのが 印象に残っています。 訴訟は誰でも見学できますから 一度見に行くのもよいと思います。

その他の回答 (2)

  • takeup
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回答No.2

裁判所や事件内容によっていろいろですが、 よくテレビで映っているような大きい法廷で中央の壇上に裁判官がいて、いくつかの事件をつぎつぎと処理して行くケースと、 小部屋のラウンド・テーブルに裁判官、書記官、当事者らが座って事件を処理するケースがあります。 いずれも、裁判官が指揮して、当事者の弁明を聞き、和解が出来るようであれば和解、和解が難しいようであれば後日判決というのが大体のパターンです。 ご質問の売買代金なり貸金などの金銭債権の支払事件ですと、債権額の確定をし、その支払方法について協議します。 被告が分割弁済を望み、原告も条件次第で分割に応じても良いとする場合には和解ということになり、別室などで主として司法委員という役割の民間専門家が主導して和解条件を整え、再び法廷などで裁判官が和解条件を読み上げ和解が成立します。 協議の結果、和解が難しい場合は判決(債権が存在する場合は大抵一括払い)となります。 雰囲気についてのご質問ですが、至って事務的と考えれば良いでしょう。 当事者双方は当然顔を合わせますが、裁判所の雰囲気もあってか、大声を出したりわめくといったケースは自制して少ないものと思われます。

回答No.1

私も数回しか行っていませんので、参考になるかどうか...。 限られた時間の中で沢山の事件を処理しているので、淡々と 進んでいきます。 1回目であれば、裁判長が被告に被告の主張を聞いて、和解が できるものであれば、別な部屋に移動して和解案の作成をして、 即日終了となります。 (私がそのパターンでした。) 当然、裁判所は出入りが自由ですし、被告と合うことになると 思います。 法廷内の傍聴席に座っている時でも被告と顔は合わせます。 法廷を出入りも、原告,被告は同じ廊下を歩いくことになりますし。 前に、裁判所の玄関先で2人が大声で口喧嘩しているのも見た ことがあります。 もし、ご不安であれば、同僚などと一緒に裁判所に行って、控え席 で待っていてもらうのはどうですか? 控え室と法廷はそんなに離れていないと思いますので。

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