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工学の実験器具
工学実験は、わずかのずれも許されないため、セットする器具は位置がずれないように底が磁石になるようになっています。器具を置く台は鉄でできています。 この器具、当然常に底が磁石になっているわけではなく。横についてるスイッチをONにすると磁石になるります。 これ電磁石かなあと思い調べても、電池を入れる場所なんてありません。電気を供給する場所がどこにもありません。 ちなみにこの器具の底、磁石になった時の磁力はめちゃくちゃ強くてちょっと力を入れたくらいじゃびくともしません。 気になって夜も眠れません。この器具の原理を知っている方教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
光学実験ですね。あれはマグネットベースといいます。 磁気回路を切ったりつなげたりしているのです。OFF の時には 磁気回路を空気が遮断するようになっています。 U型の磁石に鉄の棒をつけるとき,片方の極だけにつけたときより,橋渡しのように両方の極につけた時のほうが,遥かに強くつきます。これと同じ原理です。
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noname#10263
回答No.3
原理だけでいうと真ん中のレバーにつながった 部分が90度回転すると一つのU字型磁石になる 仕組みです。 電池は入りません。壊れたのを見たような覚えがあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
- cotto3
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回答No.2
♯1さんが回答してくれていますので、参考になりそうなページだけ。 http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/ypc/ypc02z.htm ↑のページの真中あたりにマグネットベースを少し解説してる部分があります(解説してるページの見つけにくい事(笑) ) ↓は市販されてるマグネットベースです
質問者
補足
じつは友達にこの質問されたんで実物を見たことないんです。大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。これで夜も安眠です。