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全音ピースでお勧めの曲を教えてください
- 全音ピースでお勧めの曲を探しています。現在弾いている曲は「エリーゼのために」ですが、少し難しめの曲を考えています。
- 先生にはロマンチックな曲が得意と言われましたが、早いテンポのものは苦手です。
- ピアノ歴は10年で、エレクトーンからピアノに切り替えてきました。全音ピースは2曲目です。
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ゆったりした曲が得意ということですので、 「雨だれの前奏曲(ショパン)」はどうでしょうか? (難易度Eになってるんだけど、せいぜいCレベルだって・・・) こういう映像もついでに紹介しておきます。 http://www.youtube.com/watch?v=A5_hGNkcrR4 他には・・、 「花の歌(ランゲ)」 こちらは難易度B~Cの間くらい http://www.youtube.com/watch?v=vQNAHlQDL3Q 「ユーモレスク変ト長調(ドヴォルザーク)」こちらは難易度Bくらい。 http://www.youtube.com/watch?v=2Vy1YQt9d5M&NR=1 「ノクターンop.9-2(ショパン)」 http://www.youtube.com/watch?v=oGEZ8_1AsXo 装飾音の処理が難しいかもしれませんが、勉強になると思います。 どうでもいいけど、これも難易度E = ラ・カンパネラと同じレベルになってる。それはない・・・(^_^;)。この難易度を設定した人は、テクニック軽視の傾向、さらにはショパンの曲になると俄然レベルをあげたがるショパン贔屓の傾向がありますね。 私はエリーゼのためにを弾いた後、坂本龍一の「energy flow」を弾きました。 難易度の割に聴き映えがするので、全音ピースの曲ではありませんがこちらもオススメしておきます。
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- sanori
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こんにちは。おっさんです。 私は小学校5年ぐらいのときに「エリーゼのために」を弾けるようになり、小学校6年に上がってもピアノの腕は横ばいで、小学校卒業を期にピアノをやめて、中学からは吹奏楽一本となりました。 ですので、今でも「エリーゼのために」より難しい曲は、基本的に弾けません。 それで、私の腕が少し及ばなかった曲といえば、ベートーベンの「トルコマーチ(トルコ行進曲)」です。 ですから、あなたがこれから弾き込むにはちょうどよい曲ではないでしょうか。 例のおなじみの しら#そら|ど・れどしど|み・ふぁみ#れみ|しら#そらしら#そら|ど・・・らっどっ| しっらっそっらっしっらっそっらっ|しっらっそっ#ふぁっみー っていうメロディーの曲ですね。 これを弾ければ、聞いている誰もが、 「この人、ピアノうまいね、弾けるね」「有名な曲だね、知ってる」 となりますから、マスターしておいて絶対に損はありません。 あと、ドビュッシーの「月の光」もよいのではないでしょうか。 以下、蛇足です。 私のレパートリーで、誰もが知っている曲といえば、「エリーゼのために」と、エリック・サティの「ジムノペディー」と、アメリカの某有名アーティストの曲の弾き語りという3曲ぐらいのものです。 実は「エリーゼのために」はあまり好きではないのですが(笑)、私が弾けることを知っている親戚や知人にリクエストされると渋々弾いていています。 「ジムノペディー」は超簡単ですが、これは、聞かせる曲としては欠かせないレパートリーです。ピアノピース「3つのジムノペディー」の1曲目です。 人に聞かせる曲というと、自分が「これなら弾ける!」と思っているレベルより簡単なものが、意外と評判が良いです。 ブルグミュラー25でも、19番の「アヴェ・マリア」という超簡単な曲のウケが妙に良かったです。 大学でアマチュアバンドをやっていたときも、テクニック全開で「どうだ!」という曲より、力を抜いて楽に演奏できる曲の方が不思議と評判がよく、観客のノリもよかったです。 そういう意味では、「弾きたい曲」と「聞かせる曲」の2通りを用意しておくのがお勧めです。
お礼
sanori様、お忙しい中、早々にご回答頂きまして誠にありがとうございますm(_ _)m またお返事が遅くなってしまいましたこと大変失礼致しました。 「トルコ行進曲」は簡単めにアレンジされた教本で先日弾いたのですが、かなり苦戦しました(^^; でも確かに誰もが知ってる曲ですし、何かあった時に披露すれば盛りあがりますね! アレンジと全音ピースではきっとまた雰囲気が違うと思いますので、レッスンとは別に自主連にしても良いかもしれません。 スピードがいるので、ちょうど良い練習にもなりそうです。 ご紹介頂いた「月の光」はメロディーがとても好きな曲でしたので、私自身ではこちらの曲で決定したいところではあります。 またsanori様の持ち曲の「3つのジムノペディ」も好みのメロディーラインでした。 明日、早速3曲の楽譜を見に行きたいと思います! 「ジムノペディ1番」は今、他の方の演奏を動画で見てみたのですが、左手が広範囲で動きますね、間の取り方などもありそうなので、こちらも弾けるようになると、苦手な色々が克服できそうです(^^; 実際の決定は先生と相談してからになると思いますが、決まりましたら報告をさせて頂きます。 また最後にお書き頂いた「弾きたい曲」と「聞かせる曲」につてはなるほど、と思いました。 ピアノしてる人とそうでない人では注目するところが違いますし、力を抜いて演奏していると伸びやかな雰囲気が観客の方にも伝わるのかもしれませんね(^‐^) ブルグミュラーは練習曲とは思えないほど秀逸な曲が多いので、弾けるといざという時に役立ちそうです。 今17番の「おしゃべりさん」を練習中ですので「アヴェ・マリア」までもうすぐなのでこちらも楽しみにしたいと思います♪ 色々な方の経験をお聞かせ頂ければと思いますので、もう少し回答を受け付けさせて頂き、頃合いを見てクローズしたいと思います。
お礼
ushinose様 お忙しいところをご回答頂きまして誠にありがとうございますm(_ _)m またわざわざ動画まで探して頂きありがとうございました。 早速、見て来たのですが、ご紹介頂きました4曲ともすべて好きな曲調です(>v<* 「ユモレスク」も候補ではあったものの、以前、簡単アレンジバージョンを弾いたので外していました。 が、やはりちゃんとした演奏を聴くと弾き込んで極める価値ありですね、某胃薬を思い出しますが、どこかで1度は耳にしたことがある曲なので弾ければ「おっ!」と思ってもらえそうです(^^) 「雨だれの前奏曲」や「花の歌」は特に好みでしたので、こちらも明日早速楽譜を探してみます。 でもでも「ノクターン」も捨て難いです(><; 「ノクターン」は教室に譜面があると思いますので、先生に相談する際に併せて伺ってみます♪ 装飾譜、自分ではあまり得意ではないので、マスターすればかなりのレベルアップが期待できるかもしれませんしね! 「雨だれの前奏曲」や「ノクターン」の動画では他の方のレッスンを見ることができ、大変興味深かったです。 TV番組か何かだったのでしょうか? お二人ともかなり弾き込んでいらしていると思うのですが、先生にかなり突っ込まれていて「私が特別よく突っ込まれている訳じゃないんだ」と変なところで安心してしまいました(^^; 「雨だれの前奏曲」は情景を想像することや少し弾き方を意識するだけで、こんなにも音が変わるんだと実感することができ大変参考になりました。 普段のレッスンでは弾き直した際、先生に「そうそう、そんな感じ」と言って頂いても、自分ではどこが変わったか解らないのですが、傍から聞くとこんなにも違うものなんですね(驚) 去年から教えて頂く先生が変わったため「こんな情景を思い浮かべてね」とよく指導されるようになり、以前に比べて曲のイメージが掴みやすくなったのですが、情景をイメージするということは本当に大事だったということが解りました。 ushinose様が「エリーゼのために」の後に選曲された「energy flow」も聞いてみました。 一時期、あちらこちらでかかっていたのを思い出します。 ピアノの雰囲気にとても合うのでクラシックにこだわっていたのですが、こうしてちゃんと聞いてみると新しい曲も侮れませんね(*^_^*) さらに曲を選ぶ楽しみや弾く楽しみが広がりそうです♪