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ピアノピース難易度について

ピアノ曲の難易度について 意見をお聞かせください! 全音ピアノピースの難易度分類はあてにならないとよく聞きますが、いまいちよくわからないので、以下の曲を全音ピアノピースの難易度区分と同じように回答者様が思うようにわけていただきたいです!答えを求めているわけではございません。また答えかねるものがあっても構いません。よろしくお願いします。 A~F(初級、初級上、中級、中級上、上級、上級上)、曲名のうしろのアルファベットは全音ピアノピースの実際の区分です。 1、きらきら星変奏曲 D 2、愛の夢第3番 E 3、革命のエチュード F 4、幻想即興曲 嬰ハ短調 E 5、華麗なる大円舞曲 op.18 D 6、ラ・カンパネラ E 7、飛翔 D 8、月の光 C 9、ノクターン 嬰ハ短調 遺作 D 10、ワルツ ホ短調 遺作 E 以上10曲お願いいたします

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noname#257867
noname#257867
回答No.14

No.1です。 言葉の変化と言えば、 時代の移り変わり丈では 無く、 出版社に依っても 変わります。 此処では、 音友ピースを例に 説明をさせて頂きたいと 思います。 ヴァルトトイフェルの 代表曲で有る 「スケーターズ・ワルツ」 ですが、 音友ピースでは、 「スケートをする人々」 です。 何と、 「みんなのうた」で 放送された楽曲と 同じ題名です。 ネッケの 「クシコス・ポスト」 も、昔は 「郵便馬車」 と云う題名でした。 リムスキー=コルサコフの 「熊蜂の飛行」 も、音友ピースでは、 「熊蜂は飛ぶ」 です。 ルービンシテインの 「ヘ調のメロディー」 は 「ヘ調の旋律」 と記述されて居る位ですし、 ヘラーの 「タランテラ」 は、音友ピースでは 「タランテルラ」 です。 何故、此の様な 記述をしたのか。 其れは、 何んなに良い物で 有っても、 昔と同じ姿で 何時迄も残存為る訳では 無いからです。 実は、 2014年3月に、 株式会社河合楽器製作所様が 株式会社全音楽譜出版社様の 発行済株式を 全株取得為る形で、 完全子会社化と云う形式で 全音楽譜出版社を 買収されて居ります。 其の結果、 今の全音楽譜出版社は 独立した 一つの企業では無く、 河合楽器製作所の一員 なのです。 此の事から推察為るに、 全音のカラーに 新たな 河合楽器のカラーが 加わった今、 企業内部が 落着きを見せる頃 ー後数年した 辺りでしょうかー には、 此れ迄の刊行物にも 動きが見られるかも 知れません。 其の時には、 ピアノピースの 難易度判定評価も 改訂=見直しが されるかも知れません。 私達ユーザーは、 其れに期待為るしか 有りません。 其れが何時の日かは 判りませんが、 信じて待ちましょう。 本来成らば、 きちんとした 言葉遣いを心掛け、 適切な文書を作成為る可き なのでしょうが、 貴女様からの 此の御質問文を見付けた日が 締切寸前でした為、 準備不足の儘、 見切り発車状態で 回答用文書を作成し、 送信させて頂いた次第で 有ります。 結果として、 誤字脱字・改行誤り・ 乱雑な文章の回答と 成って仕舞い、 誠に 申し訳有りませんでした。 深く御詫び申上げます。 長文失礼致しました。

noname#257867
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回答No.13

No.1です。 此処では、 題名の表記違いが 認められる楽曲に就いて 記述させて頂きます。 先程と条件は同様、 記述は1~284迄です。 時代が変われば 言葉も変わる様に、 題名も変わります。 又、所謂 「大人の事情」 と云う理由で 題名が変わった楽曲も 中には有るでしょう。 ですが、 余計な詮索は 野暮と云う物です。 此処では純粋に、 言葉の推移に就いて 覚えるのみに 致しましょう。 其れでは、どうぞ。 No.66 旧)木枯し 現)木枯らし No.90 旧)羊飼いの子供 現)羊飼の子供 No.94 旧)夕べのさえずり 現)夕のさえずり No.129 旧)ラデッキーマーチ 現)ラデツキーマーチ No.134 旧)変奏曲 現)6つの変奏曲 No.155 旧)ウォーターローの戦い 現)ウォータールーの戦い No.162 旧)ワルツ 現)ワルツ(Op.39) No.168 旧)胡蝶 現)パピヨン No.175 旧)愉快な鍛冶屋 現)調子のよい鍛冶屋 No.185 旧)エコセイズ 現)エコセーズ No.205 旧)メリーウイドーワルツ 現)メリーウィドーワルツ No.206 旧)ワルツ (Np.64No.2) 現)ワルツ (Op.64No.2) No.224 旧)修道尼モニカ 現)修道尼モニク No.233 旧)アンダルーサ (Op.5-5) 現)アンダルーサ (Op.37No.5) No.234 旧)ゴリウォグの ケークウォーク 現)ゴリウォークの ケークウォーク No.281 旧)子守唄「北国」から 現)「北国」から子守唄 此の様な変化が 認められました。 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.12

No.1です。 No.11の続きです。 No.208 旧)メヌエット パデレフスキー 現)ソナチネ<青の詩> 助川敏弥 No.213 旧)ソナチネ<青の詩> 助川敏弥 現)ロンドハ長調WoO48 ロンドイ長調WoO49 ベートーヴェン No.217 旧)スウェーデン狂詩曲 アルベーン 現)ポエムOp.72 木村雅信 No.236 旧)子守歌 イリンスキー 現)愛の挨拶(Op.12) E.エルガー No.241 旧)春雨 不詳 現)クロス・モード 本間雅夫 No.245 旧)空欄 現)アルビノーニの アダージョ アルビノーニ/ジャゾット 後藤丹編曲 No.246 旧)ミニヨン スピンドラー 現)空欄 No.252 旧)放浪者の夢 リチャード 現)空欄 No.254 旧)朝に ゴダール 現)幻想曲ニ短調 モーツァルト No.257 旧)奇想曲 ケトゥラー 現)空欄 No.258 旧)軽騎兵の進撃 ケトゥラー 現)空欄 No.259 旧)ファウスト レイバッハ 現)空欄 No.260 旧)ワルツカプリス ルビンシュタイン 現)空欄 No.271 旧)前奏曲ト短調 ラフマニノフ 現)空欄 No.272 旧)前奏曲前ホ長調 ラフマニノフ *1978年当時200円 現)空欄 No.273 前奏曲ト短調 ラフマニノフ *1978年当時150円 現)前奏曲とフーガ モーツァルト No.282 旧)シチリアーノ バッハ=ケンプ 現)日本民謡による祭礼幻想 中島克磨 No.283 旧)来たれ、 異教徒の救い主よ バッハ=ケンプ 現)雲は流れ... 岡崎慶紀 No.284 旧)イエスよ、わたしは 主の名を呼ぶ バッハ=ケンプ 現)彩られた地形第2番 北爪道夫 此の様な変化が 認められました。 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.11

No.1です。 参考資料として、 此処では 現行版ピアノピースと 旧版ピアノピースの 相違点に就いて、 記述させて頂きます。 時代の移り変わりと共に、 何の様な進化を遂げたのかが 判るかと思われます。 記述は1~284迄です。 先ずは、差替え等から。 No.40 旧)歌劇「ジョコンダ」 時のおどり ポンキエルリ 現)ロンドト長調 ベートーヴェン No.42 旧)スケルツォ ガーデ 現)再会 シューマン No.114 旧)スケルツォ フンメル 現)シャコンヌ パッヘルベル No.117 旧)空欄 現)ロンドハ長調 ベートーヴェン No.118 旧)無言歌 チャイコフスキー 現)ロマンツェ変イ長調 モーツァルト No.133 旧)子守歌 シューマン 現)オルフェウス・ サンライズ J.ツェグレディ No.142 旧)戴冠式行進曲 マイヤーベール 現)ソナティネ(鐘) 吉本隆行 楽曲数が多い為、 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.10

No.1です。 貴女様からの 御質問文中に 記載の有りました 楽曲の難易度に 就きまして、 今度は 別の曲集に掲載されて居る 「全音ピアノ教本・ 曲集学習書大系」 を一読して見ました。 (確認資料) ゼンオン ピアノライブラリー 近・現代作品シリーズ プロコフィエフ 「二つのソナチネ」 (併用曲集扱) 中級用第四過程指定 70010053 =1970年1月 第53刷発行 *恐らく此の読み方で 間違い無い物と 思われます。 (画像) 照合確認の結果は、 1967年時点と 余り変わら無い物でした。 違う点は、 楽譜の種類が 増えて居る事です。 3年の間に増えて居た 楽譜に就いて、 一部では有りますが 御紹介させて頂きます。 (*印の楽譜は 標準教材指定の物です。) *ルモアーヌ こどものための50の練習 →初級用第一過程 ブレスラウアー やさしいP小品集 →初級用第一過程 やさしいディアベリ P連弾曲集 →初級用第一過程 *グルリット 24の旋律的練習曲 →初級用第二過程 ハチャトリアン 少年時代の画集 →初級用第二過程 高木東六 ピアノはうたう →初級用第二過程 *ベルティーニ 二つの24の練習曲 →中級用第三過程 ヘラー ピアノアルバム →中級用第三過程 松平頼則 わらべ唄による こどものための P曲集 1 2 →中級用第三過程 *ツェルニー 60番練習曲 →中級用第四過程 *ブラームス 51の練習曲 →中級用第四過程 ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調 →中級用第四過程 #1970年時点で、 シューマン 「ファンタジー シュトゥック」は、 「幻想小曲集」に 題名が改められて居ます。 シューマン 謝肉祭と クライスレリアーナ →上級用第五過程 #前述致しませんでした 楽曲ですが、 1967年には存在して居た フォーレ 「ノクテュルヌ」は、 1970年では 存在しません。 伊福部昭 ピアノ組曲 →上級用第五過程 ベートーヴェン P協奏曲第4番 →上級用第六過程 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 →上級用第六過程 此の様な変化が 認められました。 此の頃は、 日本のピアノ演奏者の 人口も増え、 新たな時代を歩み始めた 時期です。 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.9

No.1です。 此処では、 貴女様からの 御質問文中に 記載の有りました 楽曲の難易度に 就きまして、 曲集だと 何の様な 難易度判定評価を 得て居るのか、 少々気に成りました為、 「全音ピアノ教本・ 曲集学習書大系」 を一読して見ました。 現行の曲集に 就きましては、 此処では 割愛させて頂き、 旧い曲集に就いての情報を 記載させて頂きます。 又、 一部楽曲に就きましては、 全音楽譜出版社から 刊行された楽譜では無く、 輸入版の物を含め、 他社の楽譜を 所持して居る事から、 全ての楽曲に就いて 記述為る事が出来兼ねます。 其の旨、悪しからず 御了承下さいませ。 (確認資料) ドビュッシー 「子供の領分」 (併用曲集扱) 中級用第三過程指定 1967年刊行分 (画像) 1) 2) 3) 4)*ショパン アルバム の場合、 中級用第四過程 *ショパン バラードと アムプロプチュ の場合、 上級用第五過程 5)ショパン ワルツ →中級用第四過程 6) 7)シューマン ファンタジーシュトゥック →中級用第四過程 8)ドビュッシー ベルガマスク組曲 →中級用第四過程 9)ショパン ノクターン →中級用第四過程 10)ショパン ワルツ →中級用第四過程 (以上全て併用曲集) と云う結果が 得られました。 御参考に成ればと思い、 此の曲集に 記載の有りました 大系の中から、 一部では有りますが、 御紹介させて頂きます。 ・シューマン ユーゲントアルバム →初級用第二過程 ・バッハ 小プレリュードと小フーガ →初級用第二過程 ・シューベルト アムプロムプチュと モーメントミュージアム →中級用第三過程 ・チャイコフスキー 12カ月曲集 →中級用第三過程 ・ベートーヴェン ソナタアルバム 1 →中級用第四過程 ・モーツァルト ピアノ協奏曲 戴冠式 →中級用第四過程 ・ベートーヴェン ソナタアルバム 2 →上級用第五過程 ・リスト ハンガリー狂詩曲 1 2 →上級用第五過程 ・シューマン 交響練習曲と幻想曲 →上級用第六過程 当時は、庶民の芸事とは 未だ言い切れず、 楽譜の種類も 今程無かった時代です。 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.8

No.1です。 先述の件ですが、 照合確認の結果、 ・全音ピアノピース ・音友ピース の双方で 刊行が有りました楽曲は、 下記の通りと成ります。 「愛の夢 第3番」 →御質問文一覧表(2) 「幻想即興曲」 →御質問文一覧表(4) 「華麗なる大円舞曲」 *音友ピースでは、 「華麗なる大ワルツ」 と云う題名で刊行 →御質問文一覧表(5) 「ラ・カンパネラ」 *音友ピースでは、 「鐘」 と云う題名で刊行 →御質問文一覧表(6) 一致した楽曲は、 此の四曲に成ります。 又、此の四曲の 難易度判定評価は、 愛:C(上級) 幻:C(上級) 華:C(上級) 鐘:D(超上級) と云う様に 下されて居ります。 此の楽曲に就きまして、 ・全音ピアノピース (現行版) 全音ピアノピース (旧版) ・音友ピース 此の三種で比較した所、 下記の様な結果に 成る事が判明致しました。(表記は、 全音現行版→全音旧版 →音友ピースの順) 愛:E→C→C 上級→中級上→上級 幻:E→C→C 上級→中級上→上級 華:D→B→C 中級上→中級→上級 鐘:E→C→D 上級→中級上→超上級 此の事から、 No.6で記述した、 私個人の読み違いと 勘違いは 何故生じたのかが 御判り頂けるかと 思います。 其の上で、改めて 申上げて置きたい事は、 難易度判定評価は、 ・機械丈が行う訳では無い ・大半は人間が評価を下す ・評価は一定し無い ・人間に依って 評価は大きく変わる と云う事です。 此処で分割させて頂きます。

noname#257867
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回答No.7

No.1です。 先述の 別スコアの件に就きまして、 述べさせて頂きたいと 思います。 此れは、 株式会社音楽之友社様依り 刊行されて居りました (現在も刊行が 為されて居るか否かに 就きましては、 当方では 情報を持合わせて居らず、 何とも申せません。 此の旨に就きまして、 心依り御詫び致します。 申し訳御座居ません。) 「ピアノピース」 に成ります。 唯、大変残念な事に 現物が手元に無い為、 代替資料として、 同社依り 昭和48年10月20日 第8刷として 刊行された、 「ショパン ポロネーズ集」 (画像) の巻末に収録されて居る 刊行書籍案内の ページからに成りますが、 此の書籍案内の中に ピアノピース (以下・音友ピース) 一覧表が有りましたので、 音友ピースと 全音ピアノピースの双方に 存在が認められる 楽曲の有無に就きまして、 照合確認を行った所、 四曲程 確認出来ましたので、 次からは 音友ピースに関為る件での 記述をさせて頂きたいと 思います。 尚、音友ピースの 難易度判定評価基準に 就きましては、 A=初級 B=中級 C=上級 D=超上級 と云う四区分で或る事を、 此処で断りとして 述べさせて頂きます。 此処で分割させて 頂きます。 (申し訳御座居ませんが、 此処で数時間程、 休息を取らせて頂きたいと 思います。)

noname#257867
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回答No.6

No.1です。 先述の 「或る資料」 とは、 「旧版ピアノピース」 です。 (確認資料) No.18 「悲歌」 78050130 =1978年5月1日 第30刷発行分 (画像) 此の 旧版ピアノピースを用いて 先ずは私評と比較し、 次いで 現行版ピアノピースと 比較為る事とさせて 頂きます。 此処で一点 注意事項が御座居ます。 此の旧版ピアノピースの 難易度判定評価基準の 区分は、 A=初級 B=中級 C=中級上 D=上級 の四区分しか無い旨、 此処で断りとして 述べさせて頂きます。 私評対旧版ピアノピース (表記は私評→ 旧版ピアノピースの順) 1)C→B 中級→中級 2)E→C 上級→中級上 3)E→D 上級→上級 4)D→C 中級上→中級上 5)C→B 中級→中級 6)F→C 上級上→中級上 7)D→C 中級上→中級上 8)C→B 中級上→中級 9)C→B 中級上→中級 10)C→B 中級上→中級 と云う結果が得られました。 次いで、 旧版ピアノピースと 現行版ピアノピース間での 比較です。 旧版ピアノピース対 現行版ピアノピース (表記は旧版→ 現行版の順) 1)B→D 中級→中級上 2)C→E 中級上→上級 3)D→F 上級→上級上 4)C→E 中級上→上級 5)B→D 中級→中級上 6)C→E 中級上→上級 7)C→D 中級上→中級上 8)B→C 中級→中級 9)B→D 中級→中級上 10)B→E 中級→上級 結果、私は (2)の楽曲の 難易度に就きまして、 私が読み違えて居た様です。 又、 (6)の楽曲の 難易度に就きましては、 私が別スコアの 難易度判定評価と 勘違いして居た様です。 此の事から、 難易度判定評価は 評価を下す人間に依って変わる訳で有り、 一定為る物では無い、 と云う事が 判るかと思います。 此処で改めて、 分割させて頂きます。

noname#257867
noname#257867
回答No.5

NO.1です。 改めて、 難易度判定評価の件に 就きまして、 話を続けさせて頂きます。 先述の 難易度判定評価基準、 及び CD等の音源を用いて 行いました、 私評に成ります。 1)C(中級) 2)E(上級) 3)E(上級) 4)D(中級上) 5)C(中級) 6)F(上級上) 7)D(中級上) 8)C(中級) 9)C(中級) 10)C(中級) と判定して見ました。 然し 私評で有ったとて、 唯羅列為る丈では 何の意味も為さ無い事、 及び 公平性に欠ける事から、 此の私評を、 或る資料を用いて 比較して見る事としました。 資料に就きましては 画像が有る為、 此処で分割させて頂きます。