練習曲について
4月から社会人になり、現在もピアノを習っている者です。
現在勉強中の曲集は、ショパンのエチュード(まだ1曲目)、ドビュッシーのベルガマスク組曲(2曲終了し3曲目)です。
しかし、エチュードを弾いていると、練習しても左手が精一杯でついていけなかったり、右手のアルペジオがスムーズにいかなかったりと、まだ十分にエチュードを弾きこなせるレベルに達していないと感じます。それでも何とかごまかして弾いているのですが、エチュードをもっと余裕を持って弾きたいと思っています。そこで、何か良い練習曲があったら教えて下さい。
これまでやっていた練習曲は、ツェルニー40番(全部)、モシュコフスキー15の練習曲(5曲やって終了)、その他曲集はベートーヴェン 全音ソナタアルバム1(全部)、ベートーヴェン 全音ソナタアルバム2(2曲だけ)、平均律(4曲)という感じです。
平均律とツェルニーは嫌いなので、もうやりたくありません。ハノンはもう飽きましたし、もっと効果的な練習法がある気がして、やる気が起きません。またモシュコフスキーの残りをやるのも手なのでしょうが、1日90分程度しか練習時間が取れないため、もっと短い曲でショパンのエチュードと併用しても負担にならないで確実に成長が見込める練習曲を探しています。
クラーマーやコルトーが良いと聞きましたがどんな本なのでしょうか?分かる方は教えてください。他に良いものがあれば教えてください!!
長文&わがままで申し訳ありませんが、どなたか教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。 やはりハノンですよね。 練習頑張ります!