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自分の文章が気持ち悪い
- 自分の書く文章を気持ち悪く感じます。文章の表現に自信が持てず、日本語として正しくない言い回しをしている気がします。しかし、過度に硬く書くと読みづらくなり、気軽に書くとウケ狙いや気取っているように見えるというジレンマに直面しています。この悩みを解決するために、どのようにすれば恥ずかしくない文章を書けるようになるのでしょうか?
- 文章を書く際に自分の表現が気持ち悪く感じます。一度書いた文章を振り返ると、長くなりすぎたり短文で意味不明な文章になってしまったりしています。他人に見せることを考えると、恥ずかしくて死にたくなるほどです。国語力が足りないためだと思いますが、どうすれば公に出しても恥ずかしくない文章を書くことができるでしょうか?
- 自分の文章に自信がなく、気持ち悪さを感じます。適切な表現ができず、日本語として正しくない言い回しをしている気がします。一方で、堅すぎる文章は読みづらく、気軽な文章はウケ狙いや気取っているように見えてしまいます。この悩みを解消するためには、どうすれば公に出しても恥ずかしくない文章を書くことができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
A閲覧ありがとうございます。 早速ですが、質問というより悩み事の相談です。 自分の書く文章を気持ち悪く感じます。 B日本語として正しくない言い回しをしている気がするし、かと言って硬く書くと読みづらく感じます。 じゃあ気軽に書けばいいのかと言えばウケ狙いすぎだったり気取っているように感じますし、 だらだらと長い文章になったりガサツで意味不明な短文になったりするような気がします。 Cこんな文章を他所様に見せているのかと考えると恥ずかしくて死にそうです。 元の国語力が足りないのだと思いますが……。 D自分で納得出来て公に出しても恥ずかしくない文章を書くにはどうすればよいのでしょうか? この様な拙い質問文でお恥ずかしいのですが、今悩んでいる事を正直に書きました。 ご回答頂けると幸いです。 少し手直ししてみました。どうでしょうか。 このよう文章を書くときにはいくつかポイントがあります。 Aの部分 せっかく最初に「閲覧ありがとうございます」と丁寧に書いてあるのに、すぐ次の行が「早速ですが、質問というより悩み事なのですが……」と、「ですが……」のように、自分の気持ちの表現になっています。 書き出しが相手向けで丁寧な言い回しならば、その段落が終わるまでは、語調をそろえるほうがいいと思います。ですので、「早速ですが、質問というより悩み事の相談です。」のように直しました。 Bの部分 そしてここから、質問の内容(この文章の本題)に入ります。再度、質問内容を書くのはとてもいいことです。ただ、分かりやすいように、Aの段落とBの段落を1行開けてみましょう。最終的に見直すときには空けなくてもいいのですが、文の構成を分かりやすくするためには、開けたほうがいいと思います。 また、文章の内容もすこし手直ししました。最初の文 ア:日本語として正しくない言い回しをしている気がするし、かと言って硬く書くと読みづらく イ:じゃあ気軽に書けばいいのかと言えばウケ狙いすぎだったり気取っているように見える。 ウ:だらだらと長い文章になったりガサツで意味不明な短文になったり。」 だと、 アはいつも感じている「自分の文章に対する不安」 イとウは、「じゃあ」と思い切って変更してみようかとおもっているけど「変えたときに感じる不安」 です。「じゃあ」という言葉は「しかし」と同義で、接続詞ですが今まで言っていたことと逆のことを言うときに使います。 ア+じゃあ(しかし)+イで終わるなら、接続詞でつないで1文でもいいのですが、 ア+じゃあ+イ+。+ウ、という構成になるなら、イとウは同じ「変えたときに感じる不安」ですので。 アは独立した1文にして、イ+ウをひとつの文章にしたほうがすっきりします。 そうするとBの段落は ア:「自分の文章に対する不安」 イ+ウ:「変えたときに感じる不安」 となって、次の段落に移れるのです。 Cの段落 ここで、初めて「質問者様の気持ちの告白」になります。このように訴えることで、読んでいる人に「本当に困っているんだな」と印象つけることが出来ます。 段落の位置も、文章の量もちょうどいいと思います。 Dの段落 そして最後に、まとめとして回答してほしい具体的なことがらが書かれています。段落の位置も内容も申し分ないと思います。 ということで、全体を見たときの文章構成は、とてもすっきりとしていて、いい文章だと思います。 しかし、各段落や1文(ひとつの。までの内容)の構成はもうすこし考えたほうがいいと思います。 気をつけるべきなのは、 ・誰に向かっての文章なのか(自分の気持ちなのか、読んでる人に語りかけるのか等) ・接続詞でつなぐべきないようの整理(しかし、そして、だから、などでつないだら同じ内容はひとつの文にする、長くなりそうなら接続詞のところで別の文章にする) ・文章全体の語調をそろえる さきほど書きませんでしたが、Bの段落の「ウケ狙いすぎだったり気取っているように見える。」と「ガサツで意味不明な短文になったり。」の語尾がその前後の語調と合っていません。 多分「自分の気持ち」を表現したくて、このような語尾になるのだと思いますが、Bの段落の主題は「読んでる人に問題点を認識してもらいたい」ということですから、主観的な文章・語尾ではなくて客観的な語尾「するような気がします。」(まあ、客観的というか「私はこのように感じますが、皆さんはどうお考えですか」という相手に問いかけるニュアンス)にしてみました。 多分ですが、質問者様が感じる、気持ち悪さ、は主観的過ぎて押し付けているように感じる、または、客観的過ぎて味気なく伝わらない文章のような気がする、ということなのだと思います。 全体の文章構成は大丈夫だと思いますので、各段落で言いたいこと(主題)を明確にし、文章を主観的か客観的か、のようにそろえるとだいぶ良くなると思います。
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- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 文章を書くことはなかなか難しいものです。 文章の目的は分かりやすく相手に伝えることです。 一つ良い方法を教えましょう。それは結論を先に書くことです。 国語力や言葉、語彙力よりも分かりやすく相手に伝えることが大事です。会社での報告書も同じです。 結論を最初に書いて、その説明や考察を後で説明する書き方です。 私のこの回答でも2行目が結論です。これであれば分かりやすいですよね。決して長く書く必要はありません。 3行目は今回の答えみたいなものです。 ちなみに私が回答したものはすべて公開していますので、その中でベストアンサーをいただいた回答をいくつか見ると、ほとんど必ず結論が最初に書いてありますので宜しかったらご覧ください。 あと、余談ですが、質問者さんが書き込んだように行をびっちりと文章を書くと読む方は何となく読みづらいです。私のように一つのまとまりで1行空けた方が読みやすいですが、好みもありますのでご参考まで。
お礼
回答ありがとうございました。 Yu-taroさんの回答はとても分かりやすく、参考になりました。 結論を先に書くという手法は、過去に小論文の授業で学びましたが、日常生活でも使えるのですね。実際試してみると、スッキリ分かりやすい文章が書けるようになった気がします。 今後も、相手に分かりやすい文章を心がける様に努力します。 上記の様な文章で大丈夫でしょうか……。 自分では納得できる文章になりました。
- hamy_2501
- ベストアンサー率56% (9/16)
文章も時と場合ですよね。 大切なのは受けとる側になって考えてみることだと思います。 少なくとも自分の文章に違和感を感じていらっしゃるなら、改善の余地はいくらでもあるはずです。 どこに違和感を感じるのか?意味不明になってしまう理由は? ご自分で書かれた文章とよく向き合ってみるべきだと思います。 あとは、参考になる方の文章をじっくり読むのも良いと思います。 作家さんや、有名なブロガーさんの文章を意識しながら読み進めると書き方のコツがつかめるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 好きな作家のエッセイや面白いブログの記事を読むのが好きなので、それを参考にして自分の文章を確立して行こうと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 「多分ですが、質問者様が感じる、気持ち悪さ、は主観的過ぎて押し付けているように感じる、または、客観的過ぎて味気なく伝わらない文章のような気がする、ということなのだと思います」 回答文から引用いたしました。私の言いたいことがこの文章に詰まっていたからです。正に、私が思っていた事がこれでした! また、再構成された質問とその後の解説で問題点がハッキリしました。 これ以上が無い完璧な回答だと思います。 ありがとうございました。