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西洋絵画でペットが描いてある絵は

 西洋絵画で生活の中で、あるいは人物とともに  小動物やペットが描かれてある絵画を探しています。 たとえば、ダヴィンチの<白テンを抱いた貴婦人>のようなものです。 夜警にも犬が描かれてありました。そのようなものです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

クールベの自画像、ヌード、オルナンの埋葬、こんにちはクールベさん等。代表作と思われているものにけっこう描かれています。 クールベは野生動物とか牛などの家畜も多く描いています。かわいいペットというより岩や木や人物と同じように描いている感じがしますが。 勝手に動く動物を描くのは難しかったでしょうから挑戦でもあるだろうし、実際に居るものは描かざるをえないというような気持ちだったのかもしれません。

lunabaker
質問者

お礼

クールベだけに限っても画家のこだわりがあるのですね。 絵画の歴史全体から小動物がどのくらい登場するのかを 調べること、それから、一人の画家に絞って何をどう描いているのか を調べるのも面白いと感じました。 動物を描くのは、人物像、静物とはまた違う拘束が あって、それを描くというのは、新しい絵画の息吹であり、挑戦だとは 気づきませんでした。 お手数おかけしました。ありがとうございます。 皆さまよくご存知なのでびっくりしました。

  • nacht246
  • ベストアンサー率62% (42/67)
回答No.1

ヤン・ヴァン・アイク 「ジォヴァンニ・アルノルフィーニ夫妻」 ラファエロ 「一角獣を抱く女性」 ブリューゲル 「雪中の狩人」 ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」「エッケ・ホモ」(この人を見よ) ベラスケス 「女官たち」 ルイ・ル・ナン 「農民の家族」 ゴヤ 「パラソル」 レイノルズ「愛犬といるボールズ嬢」 ドラクロワ 「女と鸚鵡」 クールベ 「こんにちはクーベルさん」「画家のアトリエ」 マネ 「バルコニー」「女とオウム」 ルノワール 「モネ夫人と息子」「シャルパンティエ夫人と子供たち」 スーラ 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」      「アニエールの水浴」 まだまだあると思います

lunabaker
質問者

お礼

すごいですね。ありがとうございました。 嬉しいです。

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