※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写真と絵画を観るときの感覚)
写真と絵画を観るときの感覚
このQ&Aのポイント
写真と絵画を比べると、写真の方が人物の姿を見るときにはその人物の境遇や社会環境、性格、人生などを想像・推測する傾向があります。絵画ではあまりそういうことをしないと感じられます。
写真の中の人物を見るときには、その人物の後の人生や行動を想像することがありますが、絵画ではあまりそういったことを想像しない傾向があります。
写真を見ると、人物の姿から周りの状況やその人の人生などを想像することがありますが、絵画ではそういった想像があまりないと感じられます。
気楽にお答えいただければ幸いです。
先日友人と話していて、写真の中で人物の姿を見るときと、絵画の中の人物を見るときの感覚の違いについて話題になりました。
同じく人物を描いて(写して)いる画像なのに、なぜか写真の中の人物を見たときには、その人物の境遇や周りの社会環境、その人の性格や、ときにはその人物の歩んできた人生やその後の人生などを想像・推測したりしてしまうのに、絵画だとあまりそういうことをしないような気がするのです。
たとえばフランスのドアノーの「市役所前のキス」などを見ると
ああ、この二人はその後どうなったのかなあ?とか、この二人はきっともうこの世に居ないんだろうなあとか想像してしまうのです。
しかしたとえば絵画の「落ち穂ひろい」とか見ても、せいぜい「ああ、この頃の農民の生活はこうだったのかな」と考えるくらいで、登場人物のその後の人生なんて想像していないことに気付いたのです。
それで友人と話していて、このような感覚は自分たち二人だけなのか、それともある程度普遍的に感じられものなのか知りたくなりました。
みなさんはどう写真と絵画で違いを感じるか。そしてもし同じとか、違うと感じるならそれはどういう理由ゆえなのかご意見を聞かせてください
お礼
同じように感じるというご意見で少し安心しました。 とりあえず私と友人が一般からかけ離れた感覚ではなさそうで。 ご説明の内容は勉強になりました。 ありがとうございました