- 締切済み
聴き上手になるセミナーってありませんか?
先日、お付き合いしていた彼とお別れをしました。 お付き合いをしていた時、よく彼が 「お前は俺の話をちゃんと聴いてない」 「俺が話しても全部自分の言葉で返ってくる」 「全部が上から目線」 「話が長い」 などずっと言われ続けてました。 こうやって書くと彼のほうが上から目線っぽいですが、決してそうではなく 私の会話のキャッチボールの能力が足りないのです。 自分でも自覚しています。 ですが、話し合いになるとすぐに自分本位な会話になってしまいます。 プライドが高いという私の性格の問題もあると思いますが・・・。 なので、会話術や傾聴することを学びたいと思っています。 愛知県内でそういった講座やセミナーご存知ありませんか? できれば講師の先生が話してただ聞くだけではなく、自分で参加できる形がいいんですが。 団体でも個人でも構いません。 ご存知の方いましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
補足です。「聞き書き」のお勧めです。 ご近所の高齢者さんや美容院の先生、 ドクターのOB or OG、老舗の大女将などなどの 「聞き書き」を多数重ねていれば 諸種の喋りの技術が身に付きます。 評判の宜しくない人のライフストーリーも 「聞き書き」してみましょう。意外なことがわかって 世評に問題点があることが認識されるでしょう。 コミュニケーションの基本は 相手の存在を認めることですね。 〈ウザイ〉〈キモイ〉〈テユ~カ~〉などは 他者非難・他者否定で、 コミュニケーション拒否の言葉ですね。 その種の言葉が実に多い。 「聞き書き」も「取材」も 最低限のマナーとして、仕上がった文章に 令状を添えて贈るなどのアフターケアが大切で、 そういう意味でも 人間性が大切になって参ります。 セミナーなどでも「取材」や「聞き書き」の課題が 課せられるのではないでしょうか。 他、直接話法の多い小説を数本完成させてみるのも 効果的な方法です。 以上、前回分を含めて、 考えるヒントになれば幸いです。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
セミナーなどではなくても たとえば、 ラジオやTVや雑誌の対談などでも 勉強はできます。 併行して、 多種多様な教養を身につけましょう。 これは急いでもどうにもなりません。 1日1日の積み重ねです。 自分自身を(自己愛ではなしに)愛しみ尊敬し尊重しながら 1日を大事に生きてください。 そうすることで他の人を慈しみ敬い大切にできます。 そうした心や人間性がなければ 人の話を聞くのは苦痛でしかありません。 相槌は〈さしすせそ〉が基本です。 〈さ〉は《流石》《流石ですね》《サッパリした性格、大好きです》 〈す〉は《素晴らしい》《ステキですね》《スッキリしました》、但し 《凄い》系は低脳=低能と思われてしまうので言わないようにしましょう。 質問者さまは、どのような〈さ〉〈す〉の相槌を言っているでしょうか。 〈し〉〈せ〉〈そ〉では、日ごろ、どのようなことを言っているか、 耳にしているか思い出してみてください。 独自の相槌も創造してください。それも才能です。 『徹子の部屋』のようなTVやラジオのインタヴュー番組や 雑誌の対談などでも 自分ならどのように応対するかクリエィティヴな思考を巡らしながら 聴いたり観たり読んだりすることで〈参加でき〉ていることになります。 キーワードは 人を大事に扱う人間性 当意即妙の相槌 広く深い教養 を暮らしの中で身に着けることでしょう。 いま、人格障害の人が多いので 人格障害 で検索して、対応方法を含めて 研究しておくと助けになるでしょう。 複合した人格障害の人が多いので 謎解きゲームの感覚で研究を進めてみてください。 質問者さまの場合は セミナーにかける経費を美術館巡りや 大量の読書にまわして知識、教養、 人間性の練磨に充てる方が 有益ではないでしょうか。 Cheers!