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弱気で頭が悪く、コミュニケーションが苦手な新社会人の悩みと改善方法
- 22歳の新社会人が弱気で頭が悪く、コミュニケーションが苦手な悩みを抱えています。日常生活や仕事にも影響があり、自信がなくなっています。
- 自己効力感の低さや会話のテクニック不足が原因と考えており、会話のセミナー参加を検討しています。
- この状況を改善するためには、自己肯定感を高めることやコミュニケーションスキルの向上が必要です。外部の支援を受けながら、少しずつ自分を成長させていくことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 コミュニケーションのセミナーなどにも参加するのも良いのですが、それは病気で体のどこかに痛みがあるので鎮痛剤を飲むようなものです。 一時的には良くなりますが、鎮痛効果が切れるとまた痛み出すようなもので、根本的な解決にはなりにくいです。 その根本的な解決方法としては、自分に自信を付けることです。 質問者さんの場合は、他人との会話でも相手の目を見ながら話するのが苦手だと思います。そして、声も小さいのも自分に自信がないことの表れです。 ではどうやって自分に自信を付けるかですが、趣味でも遊びでも仕事でも何かしら好きな事があるはずです。食べることが好きでもいいのです。 その好きなことをもっと好きになり、詳しくなることです。 文章を拝見すると頭が悪いとは思えません。しっかりと自分の事を分析しているので、頭は悪くありません。むしろ冷静に物事を分析できる賢い人だと思います。ただ自信のなさが頭が悪いと思い込んでいるところがあります。 好きなことは何でも良いのです。いろいろなラーメン屋で食べ歩いていて美味しいラーメンわしつているとか、映画を良く見ていて詳しいとか、好きなミュージシャンのCDは全部持っているでも構いません。 絵を書くのがうまいとか、書道の有段者や楽器をうまく演奏できるなどでも良く、それは特技にもなります。 そういう何かが詳しかったり得意だったりすると、他人との話が弾みますし、相手から聞かれたら詳しく話をすることができ、自分が主体となれるので段々と自信がついてきます。 自分に自信がつくと、今まで苦手だったものにも、ではやってみようかと前向きで積極的に接することができます。 仕事でしたら、エクセルが得意とか、パソコンのブラインドタッチで文書作成が早いなどは仕事にもプラスになるますので、仕事の直接の自信にも繋がります。 自信が付くと、難題や仕事での困ったときにも逃げ出さずに、粘り強く向き合って乗り越えられるようになります。 私が好きな言葉に「頑張らないが諦めない」という言葉があります。 これは、無理に頑張らなくても良いのですが、諦めないことです。「頑張らないが諦めない」これを心掛ければどんな困難にも立ち向かう事ができ、どこの世界でも粘り強く生きて行くことができます。 私も趣味は多趣味で、電子工学の製作から歴史やボーリングにサイクリング、旅行や街歩き、お城や史跡巡りに食べ歩き、ブログ、写真、読書など幅広いです。 その中でやり過ぎてある意味窮めたものがあり、気が付いたらその趣味の月刊誌のコラムを書いていたなんていうのもあります。これを長年続けたのは自分にとっては大変大きな自信となり、どこへ出てもおかしくないと思っています。 好きなことに熱中すると脳の良いホルモンが分泌され、嫌な事によるストレスを忘れる効能もあり、これは医学的にも証明されています。 まずは、好きな事に熱中してみましょう。好きな事が詳しくなるとそれだけでも楽しいものです。これを是非行ってみましょう。 私も今日は天気が良かったので好きなサイクリングをしてきました。川の土手を走るのがとても気持ち良く、良い風を体全身に受けとても心地良い疲労感があり、今夜はぐっすりと寝られそうです。 いろいろと長くなりましたが、さて、こんな感じでいかがでしょうか。